コカ・コーラ、山田孝之がテレビ局ADに扮し後輩女子ADの強さに圧倒される「ジョージア ディープインパクト」TVCMを公開

2016年01月11日18時52分商品・CM

日本コカ・コーラは、缶コーヒー「ジョージア ディープインパクト」を1月11日から発売、映画『信長協奏曲』が1月23日から公開される山田孝之が出演するTVCM「テレビ局AD」篇を公開した。
同飲料は、ブラジル産最高等級豆を中心にブレンドし深煎りしたドリップコーヒーに、さらに深煎りエスプレッソを加えた“深煎りのダブルブレンド”で、今までにない奥深いコクとすっきりとした後味を実現。
深煎りコーヒー豆の味わいに、北海道産生クリーム・国産ミルク・砂糖をバランス良く調和させた。仕事を始める前や休憩時など、手軽なコーヒーで頭と気分をリフレッシュして活力を目覚めさせたい、働く大人のための新製品。

TVCMは、テレビ局のスタジオが舞台。ADの山田孝之が、お笑いバラエティ番組の生放送に向けて準備を進めるが、「機械が壊れちゃって」という予想外のトラブルが発生し、「風船どーすんだよ!? 間に合わねぇーよ!」と、つい弱音を吐いてしまう。
それを聞いた後輩の女子ADが「やめてもらえますか? 弱音吐くの」と強い口調で返す。彼女は、「あたし、間に合わせますから」と同飲料を飲みながら仕事に戻る。
彼は「強えぇ・・・」と彼女に圧倒されるが、同飲料を飲んで気分一新。やる気を取り戻した彼がスタッフ全員と風船を膨らませ始める。

「ジョージア」のTVCM「世界は誰かの仕事でできている。」シリーズは2014年1月にスタートしたが、女性が同飲料を飲むストーリーは実は今回が初めてとなる。
その後輩ADを演じるのは、ドラマ「逃げる女」の第1回に出演し、映画『ドロメ【男子篇】【女子篇】』が3月26日から公開される三浦透子。
一歩間違えればキツイ印象を与えてしまいそうな「やめてもらえますか? 弱音吐くの」というセリフを毅然と、健気に、誤解されることなく表現。その演技に神谷監督はじめスタッフも皆、思わず「ドキッ!」としたという。
撮影を終えた山田孝之は、「弱さを表現することと、相手を強く見せること。そして、ジョージア ディープインパクトを飲んで自分が強くなれたのを伝えること。それらすべてを限られた時間で作り上げるのは非常に大変でしたが、やはり、今回も楽しい作業でした。きっとみなさんに『好きだ』と言ってもらえるCMになったと思います」と語っている。

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