「科捜研の女」正月スペシャルは、新年らしくマリコ（沢口靖子）はじめ科捜研の面々がそれぞれの得意分野で大活躍し、視聴率13.6％と同時間帯トップを飾った！明日1月14日（木）放送の第8話は、同日新スタートする「スペシャリスト」の草なぎ剛（草彅剛/SMAP）がゲスト出演し、マリコと宅間が初共演する！「科捜研の女」シーズン15、第8話「スペシャリストたち」あらすじと見どころを紹介！番組公式サイトで予告動画が公開されている。最新話は、テレ朝動画、ビデオパス、TVerなどで無料配信している。 （視聴率はビデオリサーチ、関東調べ）

派手な爆発や京都市中や関西国際空港でのアクション、捜査の強力な助っ人となる西洋ミツバチまで登場する正月らしい大掛かりな演出だった前回のスペシャルも、銃器薬物のクイーン、ソタイの佐妃子（池上季実子）の捜査のためには手段を択ばない捜査手法が大いに土門（内藤剛志）を怒らせた。そしてマリコと土門は藤倉警視（金田明夫）からこっぴどく叱責されたが、ドラマラストで意外な藤倉の本心が分かった。
藤倉は、マリコと土門に感じた“危なさ”を佐妃子にも感じており、「二人なら佐妃子の危うさを止められるかもしれない」と考え、それをマリコたちに頼んだ。今シーズンラストまでに藤倉警視の予言は当たるのか？

明日の第8話は、「スペシャリスト」主人公の宅間善人（草なぎ剛）とマリコがどう絡むのかが気になる。両作品の脚本を戸田山雅司が担当していることで実現した二大主役の豪華共演。二人のスペシャリストがどう絡むのか？草なぎの「俺、10年入ってましたから」の決め台詞も登場するのでお楽しみに。

ところでもう一人のスペシャリストで、いつもの颯爽とスイーツ持参で登場する若村麻由美演じる法医学教授・風丘早月。彼女にも悲しい過去がある。早月は夫を殺人事件で失くしている。（2008年放送、第8シリーズ第5話「7年前の白骨死体！結婚指輪が語る過去！！」）女手一つで育てた愛娘・亜矢も高校生。次回第8話は娘の亜矢が登場し、早月センセイをフィーチャーする回でもあるのでお楽しみに。

■スペシャリストたち
京都市内の宝石店で強盗殺人事件が発生。マリコ（沢口靖子）は現場に残された証拠などから共犯者がいたのではないかと考え、当日急にシフトが変わった警備員・保坂逸郎（渋谷哲平）に容疑がかかる。そんなマリコの前に探偵気取りの女子高生・風丘亜矢（染野有来）が…。亜矢は解剖医の早月（若村麻由美）の娘だった。警備員・保坂は、亜矢の親友・麻衣の父。亜矢は、マリコの協力で親友の父の無実を証明したいと現れたのだ。
そんな中、「実行犯」と思われる男が意識不明の状態で発見される。

親友の父親の無実を証明するため「弟子入りしたい」とマリコの前に現れた亜矢。母として、そしてひとりの解剖医として、被害者の声に耳を傾ける早月。鋭い観察眼で犯人を追う土門。そして、科学に照らし、まっすぐに真実を見抜こうとするマリコ。それぞれの想いが交錯する中、元特別捜査係の宅間善人（草彅剛）も登場し、事態は思わぬ方向に転がっていく。

「科捜研の女」は毎週木曜日よる8時からテレビ朝日で放送。予告動画は番組公式サイトで、最新話は、テレ朝動画、ビデオパス、TVerなどで無料配信している。

◇テレビ朝日「科捜研の女15」番組公式サイト

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