マウスコンピューター、中村獅童と伽奈が「期待を超えるコンピューター」とアピールするTVCMとメイキングを公開

2016年01月21日12時20分商品・CM

マウスコンピューターは、1月21日からロゴを一新し、代表ブランド「マウスコンピューター」の名称を「mouse(マウス)」に変更、映画『Live!Love!Sing! 生きて愛して歌うこと 劇場版』が1月23日から公開される中村獅童、タレントでファッションモデルの伽奈が出演するTVCM「マウスと人と。あるOLの場合篇」と、そのメイキングを公開した。
また、「期待を超えるコンピューター。」を新たなコーポレートメッセージとし、新ロゴ・ブランド名・メッセージを通して、マウスコンピューターのブランドイメージ向上を図り、企業理念を社内外に広く発信していく。
期待を超えるポイントとしては、信頼の国産品質なのに低価格、24時間365日安心の電話サポート付き、実はけっこう売れているの3点をアピールする。

TVCMは、照明が落とされた夜の高層オフィスが舞台。マウスに扮した中村獅童がデスクにもたれかかり、「君のためなら、オオカミにだってなってみせるさ」とOLの伽奈に話しかける。
彼女が「ネズミのくせに」と言うと、彼は「マウスと呼んでくれ」と訂正する。彼女が「感じるわ、あなたの鼓動、あなたの息づかい」と言うと、彼は「それだけか」と催促し、彼女は「あなたの温もり、悲しみ、孤独」とより彼との距離を詰める。
彼が「君は何も分かっていない。感じてほしいのは、品質」と彼女に耳打ちすると、彼女は「品質?」と繰り返し、改めて彼を抱きしめる。
巡回する警備員がその姿を見て「あっ!」と言うと、彼女が抱きしめていたのは、マウスコンピューターだった。彼女は「感じる・・・」となでまわし、そこに「感じてほしい、国産品質。」という文字が入り、「国産、しかも低価格。」という文字が製品写真とともに入る。
最後に、マウス姿の彼のアップとともに、「mouse 期待を超えるコンピューター。」という新ロゴとナレーションが入って締めくくる。

メイキングは、ユーザーにだけ見えるというマウス製品の化身であるMr.マウスを演じる中村獅童のマウス姿の全身と、CM撮影の様子が見られるとともに、彼のスチール撮影も楽しめる。

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