ペク・ジニ、チェ・ジニョクに告白!事件の解決は?「傲慢と偏見」第21~最終回のあらすじと予告動画

2016年01月25日11時02分ドラマ
(C)2014-5MBC

ビョル誘拐殺人事件が解決の兆しを見せる中、ついにヨルム(ペク・ジニ)がドンチ(チェ・ジニョク)に本心を告げる!そして事件の解決は…BS朝日にて月~金のあさ8時58分から全25話で放送のチェ・ジニョク&ペク・ジニ主演、異色の法廷サスペンス・ロマンス「傲慢と偏見」第21話~25話(最終回)のあらすじを紹介、YouTubeにて予告動画が公開されている。

※2月2日(火)からは、不屈の精神で逆境に立ち向かう主婦の姿を、明るくコミカルに描いたロマンチックコメディ「逆転の女王」を放送。

kandoratop【作品詳細】【各話あらすじ】

■キャスト
ク・ドンチ役:チェ・ジニョク
ハン・ヨルム役:ペク・ジニ
ムン・ヒマン役:チェ・ミンス
チョン・チャンギ役:ソン・チャンミン
カン・ス役:イ・テファン(5urprise)

■第21話
ビョル誘拐殺人事件が解決の兆しを見せる中、ヨルムはドンチに、恋人として正式に付き合ってほしい、と告白する。
そんな中、事件現場付近で死後15年が経過したペク・サンギの遺体が発見される。ムン部長を陥れたペク・サンギの正体は、彼の双子の兄、ペク・サンデだった。遺体の後頭部が陥没していたことを知ったドンチは、子どもを救うために自分がペク・サンギの頭を後ろから殴ったことを思い出す。そして、当時廃工場の警備員を務めていた父、ヨンベに会いに行く。自分がペク・サンギを殺したことを確信したドンチに対し、一部始終を知ったムン部長は…。

gouman■第22話
パク・マングンの正体を知るアルムに、法廷での証言を頼もうとするドンチ。しかし、おびえるアルムに拒否されたため、ドンチは彼女を人知れぬ場所にかくまうことにする。
一方、ヨンベは仁川(インチョン)検察に出頭し、自分がペク・サンギを殺したと供述する。それを知ったドンチは、ムン部長に自分が犯人であることを告げるが、ムン部長は事件を闇に葬る代わりにアルムの居場所を教えるようドンチに迫る。ムン部長がファヨン財団に狙われているドンチを救うために、この事件を利用する算段を立てていたことに気付いたドンチは、検察の存在意義をムン部長に問い詰める。

gouman■第23話
ムン部長は、オ弁護士の部下パク・スンベを取り調べ、民生安定チームのメンバーに対する暴行や殺人未遂事件について追及する。一方ドンチは、ビョル誘拐殺人事件の現場で発見されたネクタイピンの持ち主が誰か、明らかにすべく捜査を進めるが…。
そんな中、チャンギはドンチからの頼みでパク・マングンの写真を入手する。しかし、ドンチの代わりに写真を受け取りに現れたカンもろとも、何者かに襲われ重傷を負ってしまう。パク・マングンの正体を知り、驚がくするドンチとムン部長。ドンチはパク・マングンを起訴するための証拠を集めるために、イ検事とユ捜査官に協力をあおぐ。

gouman■第24話
ムン部長は、収監中のイ元検察局長と面会し、ファヨン財団とパク・マングンについての証言を依頼した。
そのころ、パク・マングンがドンチとムン部長のもとを訪れた。あからさまに脅しをかけてくるパク・マングンに対し、ムン部長は宣戦布告する。一方ドンチは、パク・マングンの起訴によってヨンベがペク・サンギを殺したことが明らかになり、ムン部長の命が危険にさらされるのではないかと懸念するが…。
そんな中、ハン・ビョル誘拐殺人事件の裁判が始まった。検察を辞めてパク・マングンの弁護を引き受けたオ元次長は、理路整然と無実を主張、謎の男の正体は闇に葬られようとしていた。

gouman■第25話(最終回)
ハン・ビョル誘拐殺人事件の裁判で、パク・マングンについて証言するはずだったアルムは、恐怖のあまり偽証してしまう。
その時、パク・マングンの罪を被って収監中のイ元検察局長が証言席に姿を現した。ムン部長は、ファヨン財団が検察に及ぼしている影響力の強さを証明することに成功するが…。
そんな中、ヨンベはペク・サンギを殺したことを証言した。しかし、ドンチは自らがペク・サンギを殺した犯人であることを示す証拠を提示し、退廷する。イ検事とユ捜査官はパク・マングンがビョルの殺害を指示したことを裏付ける証拠を入手し裁判所へと向かった…。

BS朝日「傲慢と偏見」番組公式サイト
 2015.12.28~02.01 月~金 8:58~10:00
YouTube「傲慢と偏見」予告動画

kandoratop【作品詳細】【各話あらすじ】