伊原剛志が大量殺人の巨大な闇に挑む!水曜ミステリー9「犯罪科学分析室 電子の標的2」予告動画

2016年03月22日21時12分ドラマ
テレビ東京「水曜ミステリー9」

猛毒ウィルスを密かに開発していた教授が殺害された!ウィルスを使った無差別連続殺人事件が発生!犯罪科学分析室長・藤江康央(伊原剛志)が事件の巨大な闇に挑む、テレビ東京「水曜ミステリー9 犯罪科学分析室 電子の標的2」を明日3月23日よる9時から放送!番組公式サイトに予告動画が公開されている。

「犯罪科学分析室 電子の標的」は昨年5月同枠で放送された井原武主演のサスペンスドラマ。男女の愛のもつれや金銭トラブル、ご近所づきあいの危うさ、仕事上のトラブルなど、誰にでも起こりうる日常の恐怖を取り上げながら、事件の核心にいる人間の心理を追い哀しくも力強く生きる人間の姿を描く。
第2弾では、スクラップ工場の焼却炉で焼け焦げた他殺体の発見から、猛毒ウィルスを使った無差別殺人事件の巨大な闇に挑む。

主演の伊原はじめ、藤江康央、手塚とおる、皆川猿時、佐藤めぐみ ら前回からのレギューラーに加え、モロ師岡、藤田朋子、宇梶剛士、西村雅彦らが出演する。

■あらすじ
スクラップ工場の焼却炉で焼死体が発見される。被害者は帝光大学医学部教授の阿武隈修(モロ師岡)。藤江康央(伊原剛志)、 倉田剛士(手塚とおる)ら警視庁捜査一課犯罪科学分析室のメンバーは教授の自宅を捜索。浴室から血液反応が出る。
阿武隈は生前、ひそかに猛毒ウイルスを開発していて、そのウイルスを使った無差別連続殺人が発生してしまう。犯人の要求は2010年に起きた巨額詐欺「ヘブンゲート事件」の再捜査。だが、事件の不正取引データは何者かに盗み取られ、被疑者死亡のまま所在が分からなくなっていた。午後4時までにそのデータを用意しなければまた犠牲者が出るという。猶予は5時間!
史上最大の犯罪を食い止めるべく、藤江康央(伊原剛志)ら犯罪科学分析室長のメンバーは科学の力で立ち向かう!

【同時放送】TX・TVO・TVA・TSC・TVh・TVQ

テレビ東京「水曜ミステリー9」番組公式サイト

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