パパ サン(イ・ソジン)リアル号泣!命がけの出産~華城への行幸!BS日テレ「イ・サン」第71~75話あらすじと予告動画

2022年02月07日13時40分ドラマ

チョン・ヤギョンの登場で笑いも増えた終盤!ここからはサンに念願の子供が登場し、ほのぼのムードも!だが、73話からは悲しい場面に…俳優イ・ソジンがリアル号泣したシーンは74話で登場!BS日テレで再放送中「イ・サン」明日2月8日(火)第71話~75話あらすじとみどころを紹介、YouTube MBC CLASSICで無料公開している。(ただし字幕なし)

【「イ・サン」を2倍楽しむ】では、当時の時代背景や党派、各話の詳しいあらすじや見どころ、キャストの魅力、正史に残る登場人物について写真と一緒に詳しく紹介している。

また、サンが成長してからの物語は他にもたくさんある。こちらで同じ時代のドラマをチェックしよう。⇒ドラマの年表(朝鮮王朝時代)



■第71~75話の見どころ
71話では、ドラマ「ペク・ドンス」にも登場した王の親衛部隊“壮勇衛”も登場する。亡きホン・グギョンに代わってサンの右腕となるチョン・ヤギョン。サンからの課題を解くヤギョンと世話係の頓珍漢なやり取りに爆笑。演じたのは、「大風水」で風水師役を演じたソン・チャンウィ。そして、ついにサンがパパになる!わが子との対面でサン役のイ・ソジンのこれまでの笑顔とはまた違う慈しみのこもった笑顔の演技に胸キュン必至。71話から72話にかけては子供に絡んだほのぼのシーンや台詞がぎっしり詰まっている。だが、そんなほのぼのムードも73話からは一変。74話は俳優イ・ソジンが、これまでで一番悲しかったと言いい、撮影後も涙が止まらなかったという場面があるので大判のハンカチをお忘れなく。
こうした見どころは【「イ・サン」を2倍楽しむ】各回詳しいあらすじで紹介しているので参考にどうぞ。

■キャスト(子役)
イ・サン役:イ・ソジン(子役:パク・チビン)
ソン・ソンヨン役:ハン・ジミン(子役:イ・ハンナ)
パク・テス 役: クォン・オミン(子役:クォン・オミン)
英祖(ヨンジョ)役: イ・スンジェ
孝懿(ヒョイ)王后役:パク・ウネ
ホン・グギョン役:ハン・サンジン
チョン・ヤギョン役:ソン・チャンウィ

■第71話「命がけの出産」
サンは精鋭の武官を集め、新たな王の親衛部隊、壮勇衛(チャンヨンウィ)を組織。テス、カン・ソッキ、ソ・ジャンボはその指揮官に昇進する。その頃、懐妊して「昭容(ソヨン)」という位を授かったソンヨンは臨月を迎えていた。そんなソンヨンを優しく見守るヒョイ王妃。だがソンヨンに次いで和嬪(ファビン)も懐妊したため、恵慶宮の関心はすっかり和嬪に向けられていた。
ソンヨンの陣痛は始まらない。遂には、「羊水過少症」の診断までされ、このままでは母子ともに危ないと言われてしまう。こうなると一刻も早く胎児を取り出さなければ、胎児仮死や子宮内胎児死亡に至ることもある。この回の詳しいあらすじと見どころは71話詳細

isan■第72話「王位の継承」
サンとソンヨンの間に生まれたヒャンは、両親の愛情を一身に受け、すくすくと成長していた。恵慶宮(ヘギョングン)もヒャンを目の中に入れても痛くないほどのかわいがりようだ。
一方で、亡き父、思悼世子(サドセジャ)の墓所を水原(スウォン)に移したサン。だがその本当の目的は、水原に城を築き、そこを商業と農業の基盤を兼ね備えた新しい都にすること。サンは信頼を置くチョン・ヤギョンやパク・チェガたちを水原に送り、新都を築くための準備を着々と進める。サンが水原に足しげく通い何やら計画を進めていることを知った貞純(チョンスン)大妃(テビ)は、サンの計画を探ろうとするが…。
遂にヒャンの世子冊立式が行われる。礼服に着替えたヒャンに、ソンヨンが最後に世子の心得を言い聞かせる場面がある。いかにもソンヨンらしい言葉なのでお聞き逃しのないように。この回の詳しいあらすじと見どころは72話詳細

イ・サン■第73話「悲劇再び」
世子(セジャ)になったばかりの幼いヒャンが、突然はしかにかかり危篤状態に…。
ソンヨンのお腹には新しい命が宿っていたが、なぜか女医による診脈を頑なに拒む。彼女には一つ気にかかることがあった。こっそりテスを部屋へ呼んだ彼女は、誰にも知られぬよう町から医師を連れてきてほしいと頼む。
一方、水原(スウォン)に新しい城の建築を任されたチョン・ヤギョンたちは、築城に煉瓦を用いることをサンに進める。
胎児のことを考え薬を飲むことを拒否するソンヨン。彼女を心配するサンやヒョイ王妃の目をごまかすことが出来なくなったソンヨンは、療養に行くという名目でサンのそばから離れる決意をする。この回の詳しいあらすじと見どころは73話詳細

イサン■第74話「最後の肖像画」
重い病にかかってしまったソンヨンは日に日に衰弱してゆく。サンは国中から医師を呼び寄せるが、ソンヨンの病状を診て皆さじを投げる。
そこでサンは、まだ朝鮮には伝わっていない西洋の医術に頼ることに。少しでも治る可能性があるのならと、清国から西洋医術を習得した医師を連れてくるようテスに頼む。
しかしソンヨンはテスに、治る見込みもないのにサンにむなしい希望を抱かせたくないという…。
イ・ビョンフン監督は、ドラマのいたるところに布石を打つ名人だが、ここで最高の布石を使ってしまう。これまでサンとソンヨンとの愛のシーンで何度も活躍した思い出の帯を使うシーンは落涙、嗚咽、号泣、悲泣、哀哭…この回の詳しいあらすじと見どころは74話詳細

イサン■第75話「華城への行幸」
サンは、朝廷の重臣を集め、水原(スウォン)に朝廷の一部を移すこと、また建造中の城を華城(ファソン)と命名することを発表する。何百年もの間、漢陽を基盤としてきた老論(ノロン)派の重臣たちは、もし水原に遷都をされたらどうすればよいのかと気が気ではない。貞純大妃も、いよいよ生死をかけた最後の闘いになるだろうと、軍の大将たちに会うことを決意。さっそく宮殿の外で会合が開かれる。
華城(ファソン)の建造が着々と進む中、テスとカン・ソッキの昇進が決まる。だがソ・ジャンボだけ外されてしまい、これまで命懸けで仕えてきたのにと激怒するソ・ジャンボ。そんなソ・ジャンボを利用しようと、敵のミン・ジュシクが近づく…。
サンの反対派であるチャン・テウが少しずつ変わってきた。サンの対極の立場にいながら、サンの改革政策や政治理念に理解を示してきた。この回の詳しいあらすじと見どころは75話詳細

YouTube「イ・サン」予告動画
BS日テレ「イ・サン」番組式サイト
 2021.11.02スタート 月~金13:00-14:00 再放送
 2021.02.08-05.25 月~金13:00-14:00 再放送
 2016.08.16-2017.01.02 月~金 12:00-12:55 再放送
 2015.12.17-2016.04.4 月~金 12:00-12:55 

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