【初回15分拡大】黒木華が新人コミック誌編集者になる!4/12「重版出来!」第1話あらすじと予告動画

2016年04月11日22時30分ドラマ

柔道一筋、五輪代表候補にまでなったがケガのため選手生命を絶たれた黒沢心(黒木華)、次に情熱を捧ぐ場所はコミック誌「週刊バイブス」だった!新人編集者が一人前になるために一歩ずつ歩き出す!人気コミック実写ドラマ化「重版出来!」はTBS 4/12(火)夜10 時より(初回15分拡大)予告動画は番組公式サイトで公開。

映画『バクマン。』、ドラマ「アオイホノオ」などマンガ家を主人公にした物語はあったが、主人公がコミック誌の編集者というのはめずらしい。新人編集者・黒沢心(黒木華)の目を通して、出版社、そしてマンガ家との関係。そこから生まれたものがどのように流通して読者の手に届いているのかがよくわかる物語である。新年度スタートにふさわしい、お仕事ドラマではないだろうか。

気になるドラマ主題歌をユニコーンが手がけると発表があった。ユニコーンがドラマ主題歌を歌うのは2014年放送「残念な夫」(フジテレビ)以来1年3カ月ぶり。このドラマのために書き下ろした新曲「エコー」。シングル発売スケジュールはまだ未発表だが、どんな楽曲になっているのか、放送開始が楽しみだ。さらに新曲もまた凝ったPVになるであろう。そちらも早く解禁になってもらいたい。

■第1話あらすじ
元柔道五輪代表選手だった黒沢心(黒木華)はケガのため選手生命を絶たれ、一念発起して就活に励んだ。そして念願叶って第1希望の大手出版社・興都館(こうとうかん)に入社し、コミック誌「週刊バイブス」編集部に配属された。さっそく編集者のイロハを、先輩編集者・五百旗(オダギリジョー)から学ぶ心。マンガ家と担当編集者との打ち合わせ、新人発掘、単行本の部数決定会議など、日々学ぶことがたくさんあるが、心は早く自分も一人前になって「重版出来させたい!」と願うのだが…。

出版界のリアルな現状をコミック誌を通して描くお仕事マンガが実写ドラマ化。4月12日(火)夜10時スタートTBS火曜ドラマ「重版出来!」初回15分拡大。出演は黒木華、オダギリジョー、坂口健太郎、荒川良々、小日向文世、滝藤賢一、要潤、永山絢斗、ムロツヨシ、高田純次、松重豊ほか。番組公式サイトにて第1 話予告動画を配信中。

TBS4月12日スタート「重版出来!」番組公式サイト

 【2016年春ドラマ一覧】  【関連記事・各話のあらすじ 】