イ・ソンミン、<ミセン>オ課長から弁護士へ!ジュノ(2PM)ドラマ初出演「記憶(原題)」Mnetで6月放送決定!予告動画

2016年04月07日07時53分ドラマ
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実力派俳優、イ・ソンミンが主演し、2PMのジュノが初めてドラマ出演した、アルツハイマーを宣告された弁護士の人生と愛を描いたヒューマンドラマ「記憶(原題)」が6月Mnetにて日本初放送されることが分かった! 6月5日(日)には第1話先行放送も決定!YouTube「tvNチャンネル」で予告動画が公開されている。

「記憶(原題)」は、アルツハイマーを宣告された40代半ばの弁護士パク・テソクが、残りの人生を全てかけ最後の弁論に挑む法廷ミステリーでありながら、記憶を失っていきながらも最後まで守りたい自分の尊厳と家族の愛を描いた物語。

記憶を失うことは、世界、そして苦痛とも断絶すること。今まで成功することが全てだと思っていた人生を振り返り、心が離れてしまっていた家族との関係をどう修復していくのか、ドラマ「復活」「魔王」「サメ~愛の黙示録」などミステリアスで重厚な作品を手がけてきたパク・チャンホン監督と、名作家キム・ジウ脚本家が作る世界観は、韓国でも注目を集めている。

主人公の弁護士パク・テソンを演じるのは「ミセン-未生」のオ課長役の名演技で一躍ブレイクした演技派俳優イ・ソンミン。苦労を重ねながらも、TVのコメンテーターもつとめる有名弁護士としての絶頂期から、他人事だと思っていたアルツハイマー病を宣告され、苦悩を抱えながらも病と向き合うという難しい役柄を抜群の演技力で表現。 

その「未生-ミセン-」にハマった2PMのジュノが映画『二十歳』に続いてドラマ初出演。パク・テソクの後輩弁護士で秀才かつ完ぺき主義者のジョンジン役で、ドラマ初出演。完ぺき主義でめんどうな自分を唯一受け入れてくれたテソクを慕い、アルツハイマー病にかかったテソクを同じ法律事務所で働くユン・ソヒ演じるポン・ソナとサポートしながらも、記憶を失っていくテソクに何ができるのか自問自答しながら成長していく青年をさわやかな魅力で演じる。

そしてテソンを支える優しい妻ソ・ヨンジュを「赤と黒」「トライアングル」のキム・ジス、テソンの元妻ナ・ウンソンを「ジャイアント」「銭の戦争」のパク・ジニが3年ぶりにドラマ復帰で好演している。

心を揺さぶられる「記憶(原題)」は、6月よりMnetにて日本初放送。

【Mnet放送情報】
「記憶(原題)」 1話先行放送
2016年 6月5日(日)

「記憶(原題)」 2016年6月~日本初放送スタート
2016年 tvN制作 / 全16回 / 各75分 / 字幕放送
脚本:キム・ジウ 演出:パク・チャンホン
出演者:イ・ソンミン、ジュノ(2PM)、キム・ジス、パク・ジニ他

Mnet
YouTube|tvN「記憶」予告動画(日本語字幕なし)
YouTube予告動画

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