今度は大阪で朝鮮王朝最大の“謎”を解き明かす!ハン・ソッキュ×イ・ジェフン「秘密の扉」5/24放送開始!予告動画

2016年05月22日10時20分ドラマ
©SBS

現在BSフジにて好評放送中の、大ヒットドラマ「イ・サン」と「トンイ」をハン・ソッキュとイ・ジェフンの名演技でつなぐ「秘密の扉」が、5月24日(火)より、テレビ大阪にてひる11時59分から放送開始する!番組公式サイトに予告動画が公開されている。
本作はDVDも好評発売中で、ナビコン韓ドラ特集【「秘密の扉」を2倍楽しむ】では、ドラマの時代背景や実在の人物の紹介、各話の詳しいあらすじと見どころ、豆知識などをまとめて紹介しているので、視聴にあわせて参考にどうぞ。

「秘密の扉」は、2015年韓国SBSにて放送された本格史劇。1762年、朝鮮第21代王の英祖は、実の息子である思悼世子を米びつに閉じ込めて餓死させた朝鮮王朝史に残るこの悲劇に新たな解釈を施し、殺人事件というフィクションを織り交ぜた本格ミステリータッチで仕上げている。

脚本は「ファン・ジニ」「大王世宗」などの人気時代劇を生んだユン・ソンジュ、演出は「サイン」「ファントム」のキム・ヒョンシクが担当。ヒットメーカー2人の手によって、<トンイの息子=英祖>と<イ・サンの父=思悼世子>がこれまでにない姿で現代に蘇った。

幼い頃は生母の身分が低いことで蔑視され、即位後は異母兄の景宗を暗殺したという噂に悩まされた英祖。党争に苦しんだ彼は、政治勢力の均衡を目指して蕩平策を推進する一方、民の税負担を減らそうと均役法を定めるが、即位の決め手となった“連判状”が足かせとなり、思いどおりに政治を行えずにいた。物語は、この連判状を手にした画員シン・フンボクが遺体となって発見されたことから始まる。フンボクを殺した犯人は?英祖と思悼世子ことイ・ソンの心はなぜ、いつからすれ違いはじめたのか?「イ・サン」「トンイ」はもちろん、18世紀の朝鮮王朝を描いた「ペク・ドンス」「トキメキ☆成均館スキャンダル」「風の絵師など数々の作品につながる、韓国時代劇ファン必見の衝撃作!その他、同時代を背景したドラマはコチラでまとめて確認できる。⇒ドラマの朝鮮王朝 ( 李氏朝鮮王朝 )

■キャスト
英祖:ハン・ソッキュ「根の深い木」『シュリ』【声・てらそままさき】
イ・ソン(思悼世子):イ・ジェフン『建築学概論』「ファッション王」【声・川田紳司】
ソ・ジダム:キム・ユジョン「トンイ」「太陽を抱く月」【声・小松未可子】
恵慶宮ホン氏:パク・ウンビン「ホジュン~伝説の心医~」【声・合田絵利】
ナ・チョルチュ:キム・ミンジョン「紳士の品格」【声・山本兼平】
チェ・ジェゴン:チェ・ウォニョン「3days」「百年の遺産」【声・中村章吾】

テレビ大阪では、全24話を二カ国語放送、日本語字幕版で放送。

kandoratop【作品詳細】【「秘密の扉」を2倍楽しむ】

テレビ大阪「秘密の扉」番組公式サイト
 2016.05.24スタート 月~金 11:59-15:00
DVD公式サイト



 DVD-BOX1&2 各22800円
 販売元: ポニーキャニオン
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