テレビ大阪「馬医」第16~20話あらすじ:思わぬ告白~心の帆|TVO

17時35分ドラマ
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メディカル史劇だけあって、次々と医療エピソードが登場するが、ドゥシクの妹の治療で応援に駆け付けたチニョンが、患者を助けたいという一心からみごとな技を披露する!テレビ大阪で再放送の「馬医」2024年4月29日(月)からの第16話~20話のあらすじを紹介!YouTubeに予告動画が公開されている。

「馬医」は、賎民の身分で馬医(馬の医者)から出発して獣医としての名声を手に入れ、のちに内医院の医官から御医にまで上りつめた実在の人物男、白光炫(ペク・クァンヒョン、1625~1697)を描いたメディカルドラマ。【「馬医」を2倍楽しむ】では、ドラマの時代背景や実在の人物、各話の詳しいあらすじ・見どころ・豆知識、インタビューなどまとめて紹介している。



■キャスト
ペク・クァンヒ役:チョ・スンウ
チニョン役:イ・ヨウォン
ソンハ役:イ・サンウ
シャン・インジュ役:ユソン
スッキ王女役:キム・ソウン
イ・ミョンファ役:ソン・チャンミン

■第16話「思わぬ告白」
クァンヒョンはソンハの友人であるソ・ドゥシクに、妹ウンソの病を治してほしいと頼まれる。何とかウンソの命を救うがウンソはまた自殺を試みる。そんな中、彼女はクァンヒョンに言われた言葉によって心を動かされる。ある夜、遺体室に閉じ込められてしまうクァンヒョン。そこで死んだはずの患者が生きていることに気づく。そしてその患者を救うことになり、翌朝、クァンヒョンが遺体を生き返らせたと大騒ぎになる。

■第17話「越えられぬ身分」
死人を生き返らせたとクァンヒョンはまたも話題の人となる。医官採用試験が実施されることになり自信がなかった彼だが、チニョンとの身分の差を忘れるなとのソンハの言葉で合格を決意する。一次の医学書の暗唱を何とか終えると、二次は二人一組で同じ患者を各々が診察し診断を下す臨床試験。二人の診断結果は比較されるため自分より劣る者と組んだほうが有利だが、彼の相手は最も優秀なユン・テジュだった。二人の患者は、なんと…。

■第18「診断の行方」
クァンヒョンの患者はなんと、国王である顕宗だった。クァンヒョンの診断は王の病名は牛や馬などがなる胆石だった。しかし、どの医学書にも人間の胆石は載っていない。そして診断の時。テジュの診断は胃炎。それはミョンファンの同じ診断だった。一方、クァンヒョンは白紙を出す。顕宗に促され、正直に話すが、それを聞いたミョンファンは王を侮辱したと騒ぎ立てる。ミョンファンはクァンヒョンを追放すべきだと主張するのだが…。

■第19話「窮地 再び」
ミョンファンらはクァンヒョンを追放しろとコ・ジュマンに迫るが拒否され、彼の指導力不足が原因だと、彼の処罰を顕宗に訴える。しかし認められないと一蹴される。その直後、顕宗が激しい腹痛で倒れる。コ・ジュマンが思い当たったのは、クァンヒョンが診断した胆石。彼はクァンヒョンと顕宗の治療を始める。だが一通りの治療が終わっても石は排出されず、それを知った仁宣大妃はコ・ジュマンの投獄を命じるのだが…。

■第20話「心の帆」
仁宣大妃はミョンファンに治療を任せようとするが、顕宗の容態が好転したためコ・ジュマンが治療することになる。ミョンファンはコ・ジュマンの粥に毒を盛り彼の体を麻痺させ、代わりに治療を申し出る。だが、治療寸前になんと、コ・ジュマンが現れる。クァンヒョンが解毒のツボに鍼を打ち回復させたのだった。コ・ジュマンの鍼治療が無事に終わり、ミョンファンは責任を取り内医院の院長を辞任することになるのだが…。

テレビ大阪「馬医」番組サイト
 2024年4月1日スタート 月~金17:25-18:25
 2020.01.20-03.27 月~金11:59-13:00 再放送
 2016.06.27-09.06. 月~金11:59-13:00 再放送
Youtube予告動画

kandoratop【作品詳細】 【「馬医」を2倍楽しむ】