転職サービス「DODA」 綾野剛が悩めるビジネスパーソンに勇気を与える!新TV‐CM 10/24より放送開始

2016年10月24日13時11分商品・CM

総合人材サービス、パーソルグループのインテリジェンスが運営する転職サービス「DODA(デューダ)」は、俳優の綾野剛を起用したTV-CMの新シリーズ「キミだけのゴール」篇(15秒・30秒)を、本日10月24日(月)より放送開始、サイトでも動画公開開始した。

■キミが次のステージにたどり着くまで、そばにいる。つぎへ、一緒に。DODAのCMシリーズ新コンセプトは「一人ひとりに寄り添い、転職のスタートからゴールまで一緒に歩む」。
「キミだけのゴール」篇には、さまざまな境遇で仕事やキャリアに悩む一人ひとりが新たなステージ、新たな人生を手に入れるその日まで、DODAがそばに寄り添い、一緒に乗り越えていきたい、という想いが込められている。
全国主要都市でTV-CMを放送するほか、駅構内・ホーム広告も大規模に展開し、東京駅や品川駅ではジャック広告を実施。電車内ステッカーや中吊り広告も全面刷新。
また、同じコンセプトの元、ラジオCM(中部エリア限定)や、仕事や転職の悩み・不安を一緒に解決していくWEBコンテンツ「はたらく大調査」も展開していく。

■「DODA」の顔として3年目を迎える綾野剛が演じる新シリーズ!
過去2年、綾野剛さんがさまざまな偉人たちの肉声と共演し、話題を呼んできたDODAのTVCMシリーズ。今回の新CMでは、綾野さんは「DODAを人格化した存在」となって登場する。
CMは、あるビルの屋上からオフィス街を眺める綾野さんのシーンからスタート。綾野が見つめているのは、悩みを感じながらも日々懸命に仕事と向きあうビジネスパーソンたち。
CMの中では、彼らの仕事に対する葛藤はスポーツをモチーフに描写されている。
ラグビーで屈強な相手と競い合いながら自分の仕事について悩んだり、ボルダリングで違う景色を見たいと奮闘したり、マラソンで走り続けることに疲れ自分のゴールを見失いかけたり…。
ビジネスパーソンであれば誰もが直面する迷いや悩みの場面で、綾野さんは一人ひとりのそばに寄り添い、「キミにはキミだけのゴールがある」と力づけます。綾野さんの言葉に背中を押されたビジネスパーソンたちは、目の前の壁を突破し、新しい道に飛び出し「自分だけのゴール」を目指して走り出す。

綾野はそんな彼らの先頭に立ち、彼らがゴールにたどり着くまで力強く一緒に走り続ける。ビジネスパーソンの頼れる存在「DODA」を熱演した綾野。力強さの中に優しさを感じる、その演技にご注目あれ。

■撮影秘話
今回のCMは、3日間に及ぶ撮影によって完成した。
初日は、ボルダリングやマラソンのシーンなど、サブキャストやエキストラの方々を中心に撮影が進んだ。撮影当日は30℃近い夏日だったが、キャスト全員、超大作の予感に気合十分。
マラソンのシーンでは汗を拭いながら何度も現場を走り抜けた。

2日目は、いよいよ綾野剛が登場!早朝の集合にもかかわらず、「今年も傑作を作りましょう!」という綾野さんの掛け声で、キャスト・制作スタッフ全員の気持ちが一気に盛り上がる。
綾野さんと約50名ものキャストが砂浜を駆け抜けるシーンは、ドローンを活用して撮影された。足場の悪い砂浜で何度も撮影にトライする綾野。綾野の「つぎへ、一緒に!」という声に励まされ、綾野さんと大勢のキャストが砂浜を駆け抜ける場面は、CMの見どころの一つだ。

続いて都内某所のビルの屋上。ここでは、綾野さんが街を見下ろす冒頭シーンと、ポスター広告などに使用する写真の撮影が行わた。
小雨がぱらつく足場の悪い高層ビルの屋上でも、恐怖感を微塵も感じさせない綾野。一つひとつのカットに対し、このポーズにはどういう意思が込められているかをカメラマンと議論しながら、真剣に撮影に取り組む綾野は、凛とした表情を見せたかと思うと、次の瞬間には優しさを感じさせる表情に一転するなど、演技の奥深さにスタッフ全員感嘆を隠し切れない撮影となったとのこと。

3日目は、都内スタジオでオフィスシーンの撮影。
連日の撮影にも関わらず、この日も早朝から気持ちの入った表情で現場入りした綾野。
モニターを見つめ、1シーンずつ監督と熱心に演技を練り込んでいく。「DODA」のCMに対する綾野の想いと熱意が、キャスト・制作スタッフ全員に伝わった3日間だった。

DODA「綾野剛 キミだけのゴール」篇
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