「池袋ハロウィンコスプレフェス2016」来場者9万人、コスプレイヤー1万7千人参加!ネット来場者約23万5千人超!

2016年10月31日21時14分芸能

日本最大級の動画サービス「niconico」と、アニメイトを運営とアニメイトが参画する池袋ハロウィンコスプレフェス実行委員会が主催となり、豊島区、豊島区商店街連合会、サンシャインシティなどの協力を得て、10月29日(土)・10月30日(日)の2日間にわたり「池袋ハロウィン コスプレフェス2016」を開催!この様子はニコニコ生放送でアーカイブ配信している。

イベント初日に行われたオープニングセレモニーでは、スーパーマリオに扮した豊島区・高野之夫区長、「リボンの騎士」の衣装を身に纏った小池百合子東京都知事らが登壇。
ハロウイン「お約束通り、今日はサファイアで参りました!」と会場を沸かせ、「コスプレをはじめ、アニメ、マンガは今や“クールジャパン”の代表格になっており、東京オリンピックに向けて、スポーツのみならず、これらを日本の文化発信の源にしていきたいと思います」と、東京から世界に向けてカルチャーを発信していくことを宣言した。

東池袋中央公園で開催された特設ステージでは、抽選で誰でも参加できるフリーステージが行われ、お気に入りの作品などのキャラクターに扮したコスプレイヤーがステージランウェイに出演。「クオリティ高ぇww」「さすが池袋ハロウィン」など終始盛り上がるニコニコ生放送のコメントを背に、自慢の衣装に身を包みウォーキングやポージングを存分に楽しんだ。

ハロウインまた、今年はイベント初参加という来場者も多く見受けられ、親子コスプレイヤー限定の『親子でハロウィン』なるステージも実施。会場では「かわいいー!!」と歓声が上がり、ネット視聴者からは「子供と行きたい!!」、「親子でノリノリwww」などのコメントがよせられました。さらに、サンシャイン通りのレッドカーペットをウォーキングする『コスプレウォーク』や、特設休憩スペース『しまうまカフェ』、『自作コスプレアイテム体験』などの企画も用意され、街中のいたるところで写真撮影やコスプレイヤー同士の交流も盛んに行われた。

近隣協力店舗を含め、池袋東口エリアには2日間で1万7千人のコスプレイヤーが集まり、街を彩った。

【イベント来場者数】約9万人(うちコスプレ参加者 約1万7千人) 
【ネット視聴者数】235,801人(公式ニコニコ生放送4番組の合計)

<池袋ハロウィンコスプレフェス2016 開催概要>
【開催日時】2016年10月29日(土)、10月30日(日) 11:00~17:00
【主催】池袋ハロウィンコスプレフェス実行委員会
      (構成団体:株式会社アニメイト、株式会社ドワンゴ)
【運営制作】株式会社アニメイト、株式会社ドワンゴ、株式会社ハコスタ
【共催】豊島区、豊島区商店街連合会、一般社団法人豊島区観光協会、東京商工会議所豊島支部、サンシャインシティ
【協力】acosta!、Cure WorldCosplay、COSPLAY MODE、コスプレイヤーズアーカイブ、世界コスプレサミット、niconico、Vantan
【協賛】niconico、しまうまプリントシステム株式会社、花王株式会社、コニシ株式会社、ラスト エンパイア ウォー Z
【参加費】参加、観覧無料 ※コスプレ更衣室利用料・荷物置場利用料:500円(税込)

池袋ハロウィンコスプレフェス2016~ステージ生中継~【DAY1】
池ハロ特別版niconico cospllection【DAY1】
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