【ライブレポート】エレファントカシマシ、1/6デビュー30周年記念イヤーを新春ライブでど派手に幕開け!MV

2017年01月07日17時57分芸能
Photo by 岡田貴之

1月6日(金)、今年デビュー30周年のアニバーサリーイヤーを迎えるエレファントカシマシの今年の新春ライブは、日比谷野音に続く第2の聖地とも呼ばれる日本武道館!1991年より続いているエレカシのライフワークとも呼べる新春ライブのオフィシャルレポートが到着したので写真と一緒にご紹介!特設サイトでベストアルバムのダイジェスト映像を公開している。

新春ライブでは、エネルギーあふれるバンドから“1年の始まり”を祝う一撃で、今年のエネルギーを充電するファン9,000人で会場は熱狂につつまれた!さらに、初となる47都道府県ツアーを発表した。  

【エレファントカシマシ 新春ライブ 】
日程:2017/1/6 (金) 17:30 open / 18:30 start
場所:日本武道館

【ライブレポート】
春を歌った「夢のちまた」で始まった2017年のエレカシの新春ライブ。
「明けましておめでとうー!行こうぜ2017年!!」のMCから「今はここが真ん中さ!」、「新しい季節へキミと」、代表曲「悲しみの果て」を披露すると会場のボルテージはいきなり最高潮に!

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そして、「昔の歌なんですけど、武道館に相応しい曲だと思うのでみんなに聴いてほしい」と披露されたのは、「はじまりは今」。久しぶりに演奏されたこの曲に、会場から思わず歓声があがる。さらに「日本の名曲と言っていい、荒井由実さんの曲を」と言って披露されたのはなんと、カバー曲「翳りゆく部屋」。30周年記念のベストアルバム「THE FIGHTING MANにも収録されるメンバーも思い入れのある、CDに収録されている唯一のカバー曲を披露。

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その後は、怒涛のヒットソングメドレー。「桜の花、舞い上がる道を」、「笑顔の未来へ」、「ハナウタ~遠い昔からの物語~」と披露し、会場の熱気は高まっていく。そして、「ドドーンと行きましょう」と演奏された「夢を追う旅人」、「俺たちの明日」で拳を突き上げ熱唱するファン続出。1部の最後は、今の日本の現状を問うかのように「ガストロンジャ―」を披露。会場は大歓声で1部終了。

そして、「大地のシンフォニー」でスタートした2部は、新旧のヒット曲を交えた構成。「ありがとう!いいノリしてたぜ、エブリバディ。今年もよろしくお願いします。」というMCの後に、デビュー曲である「ファイティングマン」を歌い上げ終了かとおもいきや、熱いアンコールに応えて3曲を熱唱。

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ベストアルバム「THE FIGHTING MAN」にも収録される弾き語り曲「涙」、そして最大のヒット曲「今宵の月のように」、ライブの人気定番曲「待つ男」を披露し、集まったファン9,000人大歓声のうちに2017年の新春ライブは幕を閉じた。

デビュー30周年のアニバーサリーイヤーを迎える、今年のエレファントカシマシ。
ライブ終了後、オフィシャルサイトにて、3/21にリリースされるオールタイムベストアルバム「THE FIGHTING MAN」を携えて、エレカシ史上初となる全47都道府県をまわる全国ツアー、30th ANNIVERSARY TOUR 2017の開催とツアースケジュールを発表。4/8(土)東京:北とぴあから12/9(土)富山:オーバードホールまで全国津々浦々でエレカシのライブパフォーマンスが見られる絶好のチャンス!!

現在、オフィシャルサイトでは先行予約を受付中!要チェック!!今年のエレファントカシマシは目が離せない!!

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