BS初放送!トッコ・ヨンギと名乗る女性!「愛人がいます」第11-15話あらすじと予告動画-BSジャパン

2017年02月07日16時00分ドラマ
©SBS

ジノンは元妻のヘガンと同じ顔をしたトッコ・ヨンギという女性と知り合うが、どうしても彼女がヘガンだと思えてしまい…チ・ジニとキム・ヒョンジュが11年ぶりに共演したベテランの演技で泣かせる「愛人がいます」、BSジャパンにてBS初放送中の明日2月8日(水)第11話~15話のあらすじを紹介!本作はDVD-BOXも発売されたばかりで公式サイトに予告動画が公開されている。

■キャスト相関図(番組公式サイト)
ト・ヘガン役/トッコ・ヨンギ役:(二役)キム・ヒョンジュ
チェ・ジノン役:チ・ジニ
ペク・ソク役:イ・ギュハン
カン・ソルリ役:パク・ハンビョル

■第11話
ジノンの荷物をバイクではねたヘガンは、ジノンにトッコ・ヨンギという名前が書いてある名刺を渡し、名刺を受け取ったジノンは言葉が出ない。テソクはヨンギの元上司だったガンソクを自分の側近にし、次期製薬協会の理事長になるために関係者への根回しを始める。ジノンはトッコ・ヨンギと名乗る女性がどうしてもヘガンに思えて、名刺に書いてある番号に電話をし、ヘガンに会いに行く。誰もヘガンが生きていることを知らない中、ギュナムはヘガンを失ったショックで言葉を失い、ヘガンの死に責任を感じているジュンサンは、ヘガンの命日には必ずギュナムの家を訪ねる。

■第12話
ヘガンはジノンに財布を返しに行き、財布を盗んだ妹を許すという念書にサインしてほしいと頼むのだが、ジノンは念書を破いて二度と現れるなと言う。アメリカでキャリアを積んだソルリは、帰国してすぐジノンの実家に挨拶に行き、ジンリは結婚を急がないジノンやソルリを見てジノンはソルリのことを愛していないのではと言う。ジノンがテソクにヘガンの連絡先を聞いたことを知ったソルリはジノンを問い詰め、ジノンは似ている人に会ったから確かめたかっただけだと言う。しかし、ソルリにもし本人だったらどうするつもりだったのかと聞かれ、ジノンは返事に困ってしまう。

■第13話
ペク・ソクと一緒にいるヨンギがあまりにもヘガンと似ていて、ソルリはペク・ソクにヨンギのことはちゃんと調べたのかとたずね、ペク・ソクは本物のヨンギの職場の同僚から話を聞いた時のことを思い浮かべる。ソルリの家の前でヨンギを名乗るヘガンと再会したジノンは、ヨンギのことが気になってヨンギの車に乗り込み、ヨンギの仕事を手伝うはめになる。ジノンがヨンギと一緒にいたことを知ったソルリは、ペク・ソクとヨンギの関係を話し、ヨンギとジノンが一緒にいるところを見たペク・ソクは不安を抱く。そんな中、フドキシンが市販されて6年の年月がたち、副作用を訴える人が現れる。

■第14話
ヘガンと暮らしていた家を訪れたジノンは、涙を流しながらギュナムにヘガンの身に何があったのかたずね、ギュナムはジノンに、ヘガンは再婚して幸せに暮らしてると答える。ソルリは、ジノンの家に行き食事を作るのだが、偶然マノの部屋でヘガンのパスポートを見つけ、ヘガンが中国に行っていないことに気づく。自分をヨンギだと思っているヘガンは、ペク・ソクにフドキシンの資料を渡すのだが、ペク・ソクは、妹のソルリが千年製薬の一族の嫁になるから、その訴訟は引き受けられないと言う。ヘガンは、依頼人の娘のお見舞いに行き、ギュソクにトッコ・ヨンギの名前の名刺を渡す。そして・・・。

■第15話
ペク・ジからヨンギが記憶喪失であることを聞いたジノンは、自分をヨンギだと思っているヘガンをお茶に誘い、記憶のないヘガンはそんなジノンに妻のことは忘れたほうがいいと言う。マノが持っていたヘガンのパスポートを持ち帰ったソルリは、ペク・ソクにヨンギはヘガンと似ているけど別人だと言い、ペク・ソクはヘガンの写真を持っていないかとソルリに聞く。そして、どうしてもヨンギのことが気になるソルリは、ペク・ソクにヨンギのことを根掘り葉掘り聞く。ジノンはヘガンを家まで送り、家の前でジノンに会ったペク・ソクはジノンを父親のジュンサンに紹介する。

BSジャパン「愛人がいます」番組公式サイト
 2017.01.25スタート 月~金14:56-16:02 BS初放送
「愛人がいます」DVD公式サイト

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