【2017春ドラマ】「警視庁・捜査一課長2」は内藤剛志×田中圭でかつてないコンビを目指す!予告動画で先取り

2017年03月10日13時00分ドラマ
©テレビ朝日

現在好評放送中のテレビ朝日木曜8時「科捜研の女」で京都府警捜査一課の警部補・土門刑事に扮している内藤剛志が、警視庁捜査一課課長・大岩刑事役で主演する「警視庁・捜査一課長」シーズン2が4月から放送!前シーズンからの主なキャストに加え、新シーズンでは内藤が若手刑事役・田中圭とかつてないコンビをめざす!予告動画は番組公式サイトで公開。

「警視庁・捜査一課長」はテレ朝「土曜ワイド劇場」の人気シリーズで、2016年4月クールの『木曜ミステリー』枠で連続ドラマとして放送され、最終回2時間スペシャルで12.3%の高視聴率を獲得。前シーズンの好評を受けてこの春シーズン2が放送される。

物語の舞台は、警視庁で400名超の精鋭刑事を統率する花形部署である捜査一課。キャリアが占めるほかの警察要職とは異なり“叩き上げ”が務める特殊なポスト。都内で起きるすべての凶悪事件に臨場し、いくつもの捜査本部を同時に指揮しながら捜査方針を決め、重大な局面では自ら捜査に乗り出すなど、極めて重い責務を担っている。

内藤が演じるのはこの重責を担っている主人公の大岩純一一課長。前作から引き継いでの刑事役だが、「科捜研の女」(テレビ朝日)、「制服捜査」(TBS),「十津川警部」シリーズ(TBS)、他にも民放2時間ドラマで刑事役を演じるなど、今や刑事ドラマの第一人者と言えるほど多くの刑事役を演じている。

「警視庁・捜査一課長」で内藤が演じる大岩は、決してスーパーマンではなく、苦悩の中、重責を乗り越え、部下を導いていく“等身大のヒーロー”であり、“理想の上司”。“大福”のニックネームを持つ平井真琴(斉藤由貴)や、“見つけのヤマさん”こと小山田管理官(金田明夫)ら、これまでのシリーズを支えてきた個性的な面々も再び集結。妻・小春役の床嶋佳子も出演し、愛猫・ビビとの日常生活から事件のヒントを見つけ出していく、おなじみの展開も健在。

そして今シーズンで、大岩の側近で運転担当刑事・刑部(ぎょうぶ)公平役で田中圭が新加入する。田中が演じる刑部は、指揮官として重圧と闘いながら決断を下していく大岩の葛藤を間近で感じることによって、刑事として人間として大きく成長していく役どころを演じる。前の運転担当刑事だった天笠一馬(鈴木裕樹)は、遊軍刑事として、現場の最前線で事件捜査に当たる。

「警視庁・捜査一課長シーズン2は、テレビ朝日4月。出演は内藤剛志、田中圭、床嶋佳子、床嶋佳子、矢野浩二、鈴木裕樹、金田明夫、斉藤由貴ほか。

テレビ朝日「警視庁・捜査一課長」番組公式サイト

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