桐谷美玲主演「ひとパー」の後番、木曜劇場には唯川恵原作小説の実写ドラマ化「セシルのもくろみ」を放送！ファッションに興味なかった主人公奈央（真木よう子）がひょんなことから人気女性ファッション誌の読モに！そこは女の嫉妬と欲望が渦巻く伏魔殿だった！フジテレビ7月13日（木）夜10時よりスタート！PR動画は番組公式サイトで公開。

原作は、人気女性ファッション誌『STORY』（光文社）で連載されていた唯川恵の小説『セシルのもくろみ』（光文社文庫刊）。30代から50代の雑誌読者の女性、主婦層から多くの共感を呼んだ話題作である。

主人公・宮地奈央（真木よう子）は日頃ファッションに興味のない、ごく普通の主婦で、金型仕上げ工の夫と、中学1年生の息子と慎ましいながらも幸せな生活を送っていた。そんな奈央が、人気女性ファッション誌『ヴァニティ』の読者モデルとしてスカウトされた。自分にはまったく無縁の世界に足を踏み入れた奈央が、女の嫉妬、見栄、生存競争、経済格差などさまざまな難を乗り越え、確たる地位を築くまでの物語である。

『ヴァニティ』のカバーモデルを務め、奈央のライバルとなる浜口由華子役には吉瀬美智子。『ヴァニティ』のライターとして奈央とタッグを組む沖田江里役には伊藤歩。奈央をファッションの世界に引き込む『ヴァニティ』の編集部デスク・黒沢洵子役に板谷由夏。そして女性たちの憧れの的、長年女優として第一線で活躍し、現在は『ヴァニティ』のNo.2のモデルを務める安永舞子役には長谷川京子が起用された。

一見華やかなファッション界。そこにうごめく女のドロドロした感情が剥き出しになるドラマが7月13日スタートする「セシルのもくろみ」。「MOZU」（TBS）や「SP 警視庁警備部警護課第四係」（フジテレビ）、「問題のあるレストラン」（フジテレビ）など、割りと男勝りな役が多かった真木よう子が、読モとしてどんどん美しく変化する様を期待したい。

フジテレビ7月13日（木）夜10時よりスタート 木曜劇場「セシルのもくろみ」第1話を放送。原作は唯川恵著、同名小説『セシルのもくろみ』（光文社文庫刊）。出演は真木よう子／吉瀬美智子／伊藤歩／板谷由夏／長谷川京子ほか。PR動画はいち早く番組公式サイトで公開。

◇フジテレビ7月13日スタート「セシルのもくろみ」番組公式サイト

【2017夏ドラマ】　【「セシルのもくろみ」関連・各話あらすじ】