BS日テレ、パク・シフ主演「王女の男」第11-15話あらすじ:危機一髪~苦渋の決断!配信情報

2017年12月12日13時40分ドラマ
(c) KBS

第11話では、ダーク・スンユとして様変わりしたパク・シフの鬼気迫る演技が一番の見どころ!迫力のアクションシーンも満載なのでお楽しみに!BS日テレで再放送中、パク・シフ主演の究極のロマンス史劇「王女の男」第11話~15話のネタバレなしのあらすじを紹介!本作は12月現在Huluで好評配信中だ。⇒Huluで今すぐ視聴!今なら2週間無料視聴実施中!

詳しいあらすじと見どころ、各話の場面写真は【「王女の男」を2倍楽しむ】で、ドラマの時代背景と一緒に紹介しているので視聴にあわせて参考にどうぞ。

■キャスト相関図(BS日テレ)
キム・スンユ役 / パク・シフ (「清潭洞<チョンダムドン>アリス」)
イ・セリョン役 / ムン・チェウォン (「お嬢さまをお願い!」)
キョンヘ王女役 / ホン・スヒョン (「私に嘘をついてみて」)
シン・ミョン役 / ソン・ジョンホ (「カインとアベル」)
スヤン大君役 / キム・ヨンチョル (「IRIS-アイリスー」)
キム・ジョンソ役 / イ・スンジェ (「イ・サン」) 

■第11話「危機一髪」
スンユは牢獄に現れたセリョンを見て逆上し、いきなり彼女の首を絞める。自分が心を寄せていた相手が、実は父や兄を殺した敵の娘だったのだ。お前とお前の父を殺してやると言うスンユに、セリョンは殺される日を待っていると告げ、獄舎を後にする。
翌日、セリョンは流刑地に送られるスンユをそっと見送る。そこへ、スンユの兄嫁リュ氏とその娘のアガンが、罪人の家族として連行されてくる。

■第12話「断ち切れぬ思い」
追っ手の狙いがスンユだと知ったソクチュは、スンユとともに一芝居打つ。追っ手の前でスンユを斬り崖から蹴り落としたのだ。遥か崖の下にスンユの死体を確認した追っ手は、使命を果たしと島を去ってゆく。ソクチュとスンユは小舟で都へ戻り、ソクチュがよく知る妓楼に身を隠す。
シン・ミョンとの婚礼が迫っても一向に心を開かないセリョン。スンユの兄嫁と姪が敵の家で婢として下働きをさせられていると知った彼女は、シン・ミョンが止めるのも聞かず、二人を寺にかくまう。

■第13話「復讐の序章」
先延ばしとなっていたセリョンとシン・ミョンの婚礼の日取りが決まった。だがセリョンはいまだスンユのことが忘れられず、シン・ミョンには一切心を開こうとしない。
婚礼の日取りを報告するため敬恵王女を訪ねたセリョンは、王女から指輪を渡される。それは以前セリョンを王女と思い込んでいたスンユがセリョンのために買ったものだ。その指輪を愛おしそうに眺めるセリョン。一旦は寺の積塔に置き、護送船とともに沈んだはずのスンユの冥福を祈る彼女だったが、思い直して取りに戻ると何者かに二つのうちの一つが割られていた。

■第14話「衝撃の再会」
婚礼が始まる直前、花嫁であるセリョンが姿を消す。スヤン大君に復讐するためにスンユが連れ去ったのだ。急きょ婚礼は中止され、スヤン大君を討つというクムソン大君の計画も見送られる。
妓楼の小屋に閉じ込められたセリョン。彼女は自分をさらったのが、死んだはずのスンユと知り驚愕する。そんな彼女をスンユは、「生き抜いて自分を殺しに来てくれ」という言葉どおりすぐに殺してやると脅す。

■第15話「苦渋の決断」
自分をかばって背中に矢を受けたセリョンを前に、呆然と立ち尽くすスンユ。そこへ密かに彼の跡をつけてきていたソクチュとノゴルが。スンユは二人に連れられ、無事にその場から逃げる。
幸いセリョンも命に別状はなく、しばらくして意識を取り戻す。すぐに父から犯人について聞かれるが、スンユをかばうため何も見ていないと嘘をつくセリョン。
クムソン大君とチョン・ジョンを排除したいスヤン大君は、二人にセリョンを拉致した罪を着せる。

BS日テレ「王女の男」番組公式サイト
 2017.11.28スタート 月~金12:00-13:00 
 2017.05.29-06.29  月~金10:00-10:55
韓国KBS「王女の男」番組サイト

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