『SING』英語版声優、マシュー・マコノヒー&リース・ウィザースプーンのアフレコ風景とインタビュー映像一部解禁!

2017年08月02日10時28分アニメ

『ミニオンズ』スタッフの最新作、歌のチカラで元気になれるエナジームービー『SING/シング』のブルーレイ&DVD を、本日 8月2 日(水)にリリースされるが、特典映像から、英語版ボイスキャストのアフレコ風景と、マシュー・マコノヒー&リース・ウィザースプーンのインタビュー映像を一部解禁となった。

本作は、動物だけが暮らす世界を舞台に、倒産寸前のオンボロ劇場の支配人であるコアラのバスターが、劇場にかつての栄光を取り戻すため人生最大の歌唱コンテストを開催。そこに集まった6 名の主要候補者の動物たちが「歌」でそれぞれの人生を変えるチャンスを
掴もうと奔走する、愛とユーモアたっぷりの物語が展開する。
60 曲以上ものヒットソングや名曲がストーリーに彩りを添え、歌うのは日・米の大スターたち!英語版では、スカーレット・ヨハンソン、リース・ウィザースプーンらがその実力をいかんなく発揮し、吹替版と字幕 版、何度も観たくなること間違いなしだ!

動物たちに息を吹き込み、さらに歌うのは、豪華スターたち。日本語版は、MISIA や長澤まさみ、スキマスイッチの大橋卓弥や大地真央など、歌唱力抜群のタレントたち。そして英語版では、スカーレット・ヨハンソン、リース・ウィザースプーン、タロン・エガートン、ジェニファー・ハドソン(※歌のみ)らがその実力をいかんなく発揮。

特に英語版のキャストたちは、「声の出演だけにとどまらず、キャラクターの役作りにまで影響を与えた」と、イルミネーション創設者でありCEO のクリス・メレダンドリは振り返るほど。

sing倒産寸前のオンボロ劇場の支配人、コアラのバスターを演じるマシュー・マコノヒー。インタビュー映像では、「ずっと声優をやりたかったけど、実現はしなかった。本作のオファーが来た時は、脚本を読んで即決したよ」と語る。さらにインタビューでは、「ストーリーには、物語の筋がいくつもあるけど、せわしなさもないし、分かりにくさもない。僕の子供たちは、もう何度も『SING/シング』を観ていて、観る度に、お気に入りのキャラクターが違っていて、子供たちが歌う歌や繰り返すセリフも変わるんだ。『SING/シング』は喜びなんだ!」とコメント。

SING25 人の子供の育児に追われるブタのロジータを演じるリース・ウィザースプーンは、自身
が演じたキャラクターを、「子供を持つ母親にも自分の夢や願望がある。だからとても共感できたわ」と言い、アフレコの腕の見せ場の1 つである、ロジータが朝玄関から子供たちを送り出すシーンのアフレコ風景を見せてくれた。次々に玄関のドアを出ていく25 人の子供たちにカバンを手渡し、全員の名前を呼んで「いってらっしゃい」を言うロジータ。息継ぎなしで25人の名前を一気に呼び、最後に一息着く。そのシーンを撮り終えたリースが、一息つき見せた笑顔は、“優しいお母さん”だけではない魅力的な女性ロジータのようにキュート。インタビューでは、「アニメーション作品のアフレコは、とても自由で、クリエイティブ。無限の可能性があるのよ!「ファイヤーワーク」や「シェイク・イット・オフ」を数えきれないほど歌わせてもらったわ!」と、振り返った。

特典映像

『SING/シング』 8 月2 日(水)ブルーレイ&DVD リリース
SING/シング ブルーレイ+DVD セット ¥3,990 (税抜)
発売・販売元:NBC ユニバーサル・エンターテイメント
©2016 Universal Studios. All Rights Reserved.

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