BS日テレ「トンイ」第36-40話:逆転の罠~復讐の誓い…予告動画

2022年04月06日14時40分ドラマ
(c) 2010 MBC

動かぬ証拠の前に、ついにオクチョン廃位!そして、トンイは正式に側室となる!BS日テレで再放送中の「トンイ」明日4月7日(木)第36話~40話のあらすじと見どころを紹介、韓国公式サイトでは全話分の3分無料動画を公開しているので待ちきれない方はチェックをどうぞ。

【「トンイ-同伊-」を2倍楽しむ】では、NHKでの放送に合せて紹介した詳しい各話のあらすじやドラマの見どころ、舞台背景、豆知識、取材レポートなどが場面写真と一緒にまとめているので、視聴の参考にどうぞ。



■キャスト
トンイ役:ハン・ヒョジュ(子役:キム・ユジョン)
粛宗役:チ・ジニ
チャン尚宮役:イ・ソヨン
チャ・チョンス役:ペ・スビン
仁顕王妃役:パク・ハソン
ソ・ヨンギ役:チョン・ジニョン

■第36話「逆転の罠」
皆が宴会場に集められているのを不審に感じたトンイは、仮病を装い部屋に戻ろうとするが、チャン禧嬪(ヒビン)に引き止められる。一方ソ・ヨンギは義禁府(ウィグムブ)の兵が宴会場に配置されるのを見て、親衛隊の兵を宴会場にすべて集める。華やかに繰り広げられる宴会の裏側で、ある策略が進行していた。
騙し合いの策略で最後に笑うのは?名探偵トンイはオクチョン殺害事件の真相究明ができるのか?詳しくは36話詳細あらすじで。

■第37話「動かぬ証拠」
トンイの作戦でショウガ汁が塗られていた謄録類抄(トゥンノンユチョ)に触れたチャン禧嬪(ヒビン)たちの罪が、酢を使って暴かれることになる。オ・テソクら南人(ナミン)は生き残るためチャン禧嬪(ヒビン)を切り捨てることを決め、オ・テソクから命じられたユ尚宮(サングン)がチャン禧嬪(ヒビン)に指示されたと自白する。チャン禧嬪(ヒビン)は粛宗(スクチョン)に「罪は認めるが、自分の持つ力を全てかけても王妃の座は守る」と告げるが…
今回は、ファン・ジュシクとヨンダルが、いつも自分たちをいびっている上司を突き出すシーンがコメディーを見るように面白い。詳しくは37話詳細あらすじで。

■第38話「ふたつの喜び」
チャン禧嬪(ヒビン)は王妃から降格となるものの、世子(セジャ)の母であるため以前の禧嬪(ヒビン)の称号を許され、そのまま宮殿に残ることになる。そして無実が証明された仁顯(イニョン)前王妃は、王妃として宮殿に戻ることとなる。チャン・ヒジェたちは流刑先に送られるが、チャン禧嬪(ヒビン)は心の中で兄に再起を誓う。一方、監察府(カムチャルブ)の監督を任されたトンイは、事件に関わったユ尚宮たちの処遇を言い渡す。
いよいよトンイを側室として迎える任命式が行われることになった。その式の当日、トンイの身に異変が起きる。はたしてその異変とは…。 詳しくは38話詳細あらすじで。

■第39話「忌まわしき記憶」
淑媛(スグォン)となったトンイは王子を産み、その百日の祝いの代わりに粥の配給所を設けて賤民を救済することにする。しかし、その配給所で活人署(ファリンソ)の署長が殺され、トンイは何者かが剣契(コムゲ)に罪を着せようとしていて、父たちを陥れた犯人につながるのではないかと考える。事件を担当するのは漢城府(ハンソンブ)の新しい庶尹(ソユン)で、殺された大司憲(テサホン)の息子チャン・ムヨル。公正な男だと評判で粛宗(スクチョン)の信頼も厚かったが…
またオクチョン母が余計なことをしでかす。いったい何をしでかすのか?今回の見どころはトンイが久しぶりに宮女となったり、市中に繰り出したりする。詳しくは39話詳細あらすじで紹介。

■第40話「復讐の誓い」
トンイは清国人の集まる賭場で、手の合図が示す数の意味を調べようとするが収穫はない。チャン禧嬪(ヒビン)はチャン・ムヨルを動かし、南人(ナミン)への影響力を取り戻し、チャン・ヒジェが都に戻れるよう画策する。一方、チャ・チョンスはかつての砦で剣契(コムゲ)の再結成を目撃するが、ソ・ヨンギに報告できないでいた。
捜査のために出向いた清国の商人たちが集まる賭博場で、またまたトンイの博識ぶりが分かるエピソードがある。トンイは男にあることをアドバイスするのだ。はたしてトンイは男に何をアドバイスしたのか?詳しくは40話詳細あらすじで。

BS日テレ「トンイ」
 2022.02.16スタート 月~金13:00-14:00 再放送
 2021.05.26-08.17 月~金13:00-14:00 再放送
 2018.05.11-08.02 月~金12:00-13:00 再放送
 2017.06.30-09.21 月~金10:00-10:55
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kandoratop【作品詳細】【「トンイ」を2倍楽しむ】