新スマホ型動画企画第10弾!映画『亜人』史上初全編スマホ撮影のスピンオフ動画制作発表!川栄李奈コメントも紹介

2017年08月22日13時15分映画

ライブ配信サービス「LINE LIVE(ラインライブ)」において、テレビ東京の番組「〇〇と新どうが」と連動した、新たなスマホ型動画企画第10弾として、映画『亜人』とコラボレーションし、『川栄李奈と新どうがcreated by 木村好克』を制作することが決定した。完成された動画はLINE LIVEで公開される。

「LINE LIVE」では、「〇〇と新どうが」と連動し、アーティストや俳優といった今をときめく表現者が、気鋭のクリエイターとタッグを組み、これまでにない新しい形の動画作品を制作している。完成作品は「LINE LIVE」にて「Portrait Film Project」として公開される。

そして、今回の第10弾『川栄李奈と新どうが created by 木村好克』の第一回目の取り組みとして、映画『亜人』のスピンオフ動画を制作することを発表。また、今後の動画公開の取り組みに関しては、改めて告知される。

動画タイトル:『川栄李奈と新どうが created by 木村好克』
公開予定日時:2017年9月上旬
※完成した作品はアーカイブとして「LINE LIVE」上で公開予定


今回は、女優としての実力を急上昇させ、映画『亜人』に下村泉役として出演している川栄李奈と、映画監督の木村好克がタッグを組み、カリスマ漫画の禁断の実写化として9月30日公開となる話題の映画『亜人』のスピンオフ動画を制作する。

今回は川栄李奈の初主演企画となり、映画『亜人』や大ヒット映画『るろうに剣心』を作り上げたスペシャリストチームのもと、映画「亜人」同様に下村泉を演じ、スタントなしのハードなバトルアクションに挑みました。映画のスピンオフ全編をスマートフォン、縦型で撮影した史上初の作品となる。

【全編アクション撮影にスタント無しで挑んだ 川栄李奈 コメント】
LINE今回のアクションは、正直めちゃくちゃ大変でした。映画『亜人』でもアクションをやっているんですが、今回はそれ以上でした。そして、全編がスマートフォンでの撮影なので、普段はカメラマンの方がレールに乗って移動するところを、セグウェイに乗って撮影していて新鮮で面白かったです。スマートフォンならではで、いろんな角度から撮影できるのかなと思います。今回は“死なない体”という設定なので、普段ならへとへとになるところを、復活して強くなるアクションが見どころです。ぜひ、アクションの迫力をドキドキしながら見てください。

【木村好克 監督コメント】
今回は、撮影をスマートフォンで行ったので、相手に迫る演技が撮れたと思います。想定よりずっと近い距離で撮影できることに驚きました。顔をクローズアップするにしても、普段だと片目だけの寄りのシーンは使わないのですが、今回縦動画であることで、そういったシーンが効いてくる部分はお芝居でいうとプラスでした。
また、今回一番意識したのは、スピード感です。全ての彼女の技、戦い全てスピード感を意識しました。一連で撮っている部分もあるんですが、スピード感をアップさせる為に、大事なところは細かくカット割りしているので、本編のアクションと同じリズムが出せていると思います。映画『亜人』の本編でアクション監督を務めた大内貴仁さんと共に、映画の導入部分となる映像をつくりましたので、アクションの迫力とあわせて、ぜひ楽しんでいただきたいです。

【映画『亜人』について】
病気の妹を救うために研修医となった永井圭はある日、事後で死亡。しかし直後、生き返る。亜人と発覚し、崩れ去る圭の人生。国家に追われ続け、非人道的な実験のモルモットとなってしまう。そんな圭の前に突如、人類に牙をむく亜人最強のテロリスト【佐藤】が現れる。自分の運命に葛藤する圭は、佐藤が描く亜人の未来に共感できないでいた。やがて始まる、佐藤による国獲りゲーム。衝突する人類と亜人、そして亜人と亜人。【絶対に死なない男】と【絶対に死なない男】の終わることなき【エンドレス・リピート・バトル】が始まる。亜人たちは、永遠の命をどう生きるのか?

何度死んでもエンドレスに復活する敵との驚天動地のバトルアクションと、「何と戦ったらいいのか?」「守るべきものは何なのか?」という不条理な世界での混乱、そして世間とは異質な存在になることへの葛藤が容赦なく描かれるヒューマンサスペンスが注目を集め、カリスマ的人気を誇る人気漫画【亜人】が、満を持して実写映画化。9月30日(土)全国東宝系にてロードショー。

映画『亜人』公式サイト