ユン・シユンが若き名医に!「魔女宝鑑~ホジュン、若き日の恋~」10/28BS11にてBS初放送!予告動画

2017年09月03日09時05分ドラマ
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ユン・シユン、キム・セロン、クァク・シヤンで贈るホ・ジュンの若き日の恋と成長を描いたファンタジーロマンス時代劇「魔女宝鑑~ホジュン、若き日の恋~」が、BS11にて10月28日(土)より毎土・日曜あさ10時からBS初放送する!本作はDVDも好評発売中で公式サイトで予告動画が公開されている。

「魔女宝鑑~ホジュン、若き日の恋~」は、2016年韓国JTBCで放送された作品。
韓国で何度もリメイクされるほどの名作で、ベテラン俳優チョン・グァンリョルがホ・ジュンを演じた「ホジュン~宮廷医官への道~」は、日本でも大ヒットを記録。そんなホ・ジュンが記した医学書「東医宝鑑」に記されている神秘的な薬の処方からヒントを得て制作された本作は、若き日のホ・ジュンと宮廷の謀略によって呪いをかけられてしまった悲運の王女の恋を描いたファンタジー・ロマンス時代劇。

呪いをかけられた王女を巡るファンタジーと今までのヒューマンドラマとしての“ホジュン”では描かれなかった、ホ・ジュンの甘く切ない恋物語を織り交ぜた新たな物語に仕上がっている。

majyono ホ・ジュンを演じるのは大ヒットドラマ「製パン王キム・タック」に主演し、日本でも一躍人気スターとなったユン・シユン!除隊後初の主演作にして初時代劇で、若きホ・ジュンの青春時代を爽やかに演じ、演技者として新たな魅力を開花させた。

majojyonoヒロインは、ウォンビンと共演した大ヒット映画『アジョシ』で彗星のごとく現れた天才子役キム・セロン。「華麗なる誘惑」で高校生役をえんじた彼女は、本作で大人の女優としての第一歩として、呪いをかけられた王女役を熱演。
キム・セロンに思いを寄せる兄役には、「ああ、私の幽霊さま」での演技が光った若手実力派俳優のクァク・シヤン。妹に対して兄妹以上の感情を持っているという設定も女心をくすぐる。
他にも映画界で数々の賞を受賞し「王の顔」でも圧巻の存在感を示しているイ・ソンジェやヨム・ジョンア、チョ・ダルファンなど、個性的なキャラクターも見どころ。

演出は「イニョプの道」のチョ・ヒョンタク。他にも、同作の衣装、音楽のスタッフが参加。

■あらすじ
息子の明宗と王妃の間に世継ぎが生まれないことに頭を悩ませていた大妃ユン氏は、黒呪術を使う巫女ホンジュ(ヨム・ジョンア)に、何か策はないかとかけあう。するとホンジュは、宮廷の中でも強い霊感を持つ巫女を王の寝室に向かわせる。
数ヶ月後、黒呪術によって身ごもった王妃は王子と姫の双子を出産するが、その双子には呪いがかけられていた。
2人の呪いを解くため、チェ・ヒョンソ(イ・ソンジェ)は王女を殺そうとするのだが…。
17年後、妾の子に生まれたホ・ジュン(ユン・シユン)は、母の身分を得るために金策に奔走していた。
そんなある日、本妻の息子ホ・オクから呪われた森の向こうにあがっている凧を取ってくれば500両やると言われ、森の中に入っていく。
そこには人里離れた場所で一人暮らすヨニ(キム・セロン)がいた。互いの境遇の近さを知った2人は、次第に心を通わせていく。
一方、実は呪われた姫であったヨニは運命の17歳を迎える。チェ・ヒョンソはその呪いを解く書物「魔医禁書」を探す旅に出る。
そんな中、ヨニの兄プンヨン(クァク・シヤン)はヨニを村の祭りに連れ出す。

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 2017.10.28スタート 土・日10:00-10:55 BS初放送
作品公式サイト

kandoratop【作品詳細】【「魔女宝鑑」を2倍楽しむ】


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