イ・ソジン主演、BS12「階伯〔ケべク〕」第26-30話あらすじ:一触即発~暴君!予告動画

2017年12月13日10時09分ドラマ
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新羅のキム・チュンチュがウィジャ王を訪ねてきた本当の狙いは、ウィジャとケベクとの仲たがいだった!ウィジャの裏切りを知ったウンゴはますますサテク妃に似てきた!BS12で再放送中「階伯-ケべク-」14日(木)第26話~30話あらすじを紹介! DVD公式サイトで人物相関図や予告動画が視聴できる。放送にあわせて各話のあらすじを紹介。

【「階伯〔ケべク〕」を2倍楽しむ】では、舞台となった時代背景やドラマの見どころ、各話の詳しいあらすじとキャストの魅力、豆知識などを詳しく紹介しているので、視聴にあわせて参考にされたい。
どんどん悪女色に染まっていくウンゴは実在の人物。詳しくは第35話詳細あらすじ「■豆知識」で詳しくご紹介。

■キャスト相関図(DVD公式サイト)
ケベク役:イ・ソジン、イ・ヒョヌ(子役)
ウンゴ役:ソン・ジヒョ、パク・ウンビン(子役)
ウィジャ王役:チョ・ジェヒョン、ノ・ヨンハク(子役)
サテク妃役:オ・ヨンス
ムジン役:チャ・インピョ

■第26話:一触即発
ケベクの計画が中止になったことを知らないチョヨンは、高句麗のヨン・ゲソムンから盟約を取付け帰国するが、王はケベクが勝手な命令をくだしたと不快感を見せ、チュンチュの提案を受け入れると言い出す。その姿にソンチュンは王が独裁の道を歩むのではと案じていた。
一方チュンチュはモク妃(ウンゴ)と王妃に近づき、立太子問題に干渉。チュンチュの行動に激怒した王は彼を監禁して新羅との全面戦争を口にする。ケベクは時期尚早と止めるがモク妃は貴族を懐柔し…。

kebeku■第27話:チュンチュ脱出
ケベクはモク妃(ウンゴ)の裏工作を潰してしまう。モク妃は次にウィジャ王の意を受けてチュンチュ暗殺を企てるが、これもまたケベクに知られて未遂に終わる。そんな中チュンチュが脱走を図るが、後を追ったケベクの前に現れたのはなんと義兄ムングンだった。さらに彼らの前にキム・ユシンと1万の大軍が立ちはだかる。ユシンは勢いに乗り、4つの城を取り戻していた。この知らせにケベクはチュンチュの娘夫婦のいる大耶(テヤ)城攻略に向かうのだが…。

kebeku■第28話:倒れた王
大耶城が陥落するが、ケベクはチュンチュの娘夫婦を殺せという王命に逆らってしまう。怒った王はケベクなしで新羅を攻略しようと徐羅伐(ソラボル)に向かい、負傷して意識不明に陥ってしまう。その間にケベクは大将軍として戦場に赴き、敵を後退させることに成功する。泗泚(サビ)では今も王が意識不明のまま。王妃とモク妃が互いに息子を立太子とすべく動いていた。そのなかでケベクはモク妃が王の計略によって妃となったことを知る。

keneku■第29話:立太子
モク妃(ウンゴ)から息子の立太子推挙を頼まれたケベクだが、中立の立場を崩さない。後ろ盾のないモク妃は立太子争いに敗れ、ウィジャ王が意識不明状態のまま、王妃の息子が太子に。いまや怖いものもなしとなった王妃は、王宮を思い通りに牛耳り、邪魔なモク妃と息子を王宮から追い出そうと画策。それを知ったモク妃は生き残るために太子暗殺を思いつく。一方再度高句麗を訪ねたチョヨンはヨン・ゲソムンから同盟の約束を持って帰国する。

kebeku■第30話:暴君
ようやく王が目覚め、モク妃は安どの涙を流す。王は自分が昏睡している間の出来事を検証し、王妃と息子の他、フンスまで宮殿から追い出してしまう。
ケベクが進めていた高句麗との同盟も覆される。モク妃の支えのもと、王は日ごとに独裁色を強めていく。さらに王に反対する者が見せしめとして処罰されると、王に進言できる者は誰もいなくなってしまう。ついにはソンチュンの言葉さえ聞き入れない王に、ケベクも宮殿を去る決心をするが…。

kandoratop【作品詳細】【「階伯」を2倍楽しむ】

BS12「階伯〔ケべク〕」番組公式サイト
 2017.11.09スタート 04:00-05:00 再放送
 2017.09.07-10.26 17:00-18:00
「階伯〔ケべク〕」DVD公式サイト