全ての復讐が終わったと思った沙織（木村多江）に突き付けられた新たなスキャンダル！捏造されたスキャンダルにより自殺してしまった愛する夫が、沙織の妹と不倫していたという事実！「ブラックリベンジ」(日本テレビ、木曜よる11時59分～)明日11月16日（木）放送の第7話は、綾子を「週刊星流」の編集部員たちが追う！前回第6話ネタバレあらすじを紹介、第7話予告動画は番組公式サイトで公開中だ。本作はytvMyDo!およびHuluで見逃し配信している。

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新たな展開をみせた前第6話！とにか“スキャンダル”沙織（木村多江）の夫を死に追いやった黒幕で、夫と沙織の妹綾子との不倫スキャンダルを掲載した“週刊誌の編集長”福島役の佐藤二朗の怪演が凄かった。憎々し気な福島の顔のアップが映し出されると、思わず「地獄に堕ちろ！ゲス野郎！」と沙織の代わりに罵声を浴びせたくなった。
Twitterにも「佐藤二朗があのCMとは正反対のクズ役もクズ役すぎてまじで二重人格疑っちゃうレベルだよこれ」と怪演ぶりに恐れ入っている様子。

また、沙織の夫を寝取った妹綾子に対しても「墓場まで持ってけよww 」「この妹本当にヤバい思考回路…」「精神年齢何歳だよ」と手厳しい書き込みが多く見られ、沙織に対する同情の声が多く書き込まれていた。
視聴率も相変わらず安定しており、5話、6話は3.9％と4％台に手が届きそうな勢い。今後どんな展開になっていくのか、最終回まで1話たりとも見逃せない！

■第6話ネタバレ
沙織（木村）は黒幕の「週刊星流」編集長の福島勲（佐藤二朗）のねつ造を誌面で告発しようとしたが、福島によって記事は差し替えられてしまった。その記事は妹の綾子（中村映里子）が圭吾の愛人だったという記事だった！信じられない沙織はまた圭吾の記事をねつ造した事に激怒するが、福島は全部真実だと主張して証拠動画を見せた。その動画で、圭吾は綾子と肉体関係を持った事を認めていた。

沙織は綾子に真相を直接確認。2人は激しく罵り合い、綾子はずっと秘密にしていた衝撃の事実を打ち明けた。それは、綾子が出来のいい姉・沙織に嫉妬心を持っていたことと、15年前に高校受験を控える綾子が、沙織から家庭教師として紹介された圭吾を愛していたということ。
スキャンダルで追い詰められた時、圭吾は身重の沙織が心配だからと、離れて暮らしていた。すぐに収まると思ったスキャンダルは一向に収まる気配がなく、圭吾はあせった。

心配して様子を見に来た綾子は、献身的に圭吾の世話をし、自暴自棄になる圭吾に優しくキスし、2人は肉体関係を持ってしまった。

圭吾の墓前で全てを知った沙織。圭吾を一人ぼっちにした沙織が悪いと、自らを正当化する綾子に沙織がキレた！口汚く妹を罵った時、綾子は自分の方が愛されていたといい、その証拠が息子・悠斗（佐藤令旺）だと。悠斗は圭吾の子どもだった。呆然と立ちすくむ沙織にすがって綾子は涙で謝罪した。
そんな二人の様子を、カウンセラーの朱里が見つめていた。

一方、天満（平山浩行）の辞表を破り捨て、編集部員たちに彼は捏造記事を掲載しようとした罪でクビにしたと発表。沙織と天満の話を聞いて真実を知ったことで編集部を辞めようとする咲良（岡野真也）を、天満が引き留め、福島を許さないと誓った。

さらに、沙織の秘密を握り脅迫していた城田（DAIGO）がビルの屋上から転落死した事件は、防犯カメラなどから有力な容疑者が浮かび上がった。カメラに映っていたのは沙織の復讐を協力してくれていた裕也(堀井新太)だった。刑事が裕也のバーを訪れ、裕也は逃げた。

■第7話あらすじ
愛する夫・圭吾と妹・綾子に裏切られ、打ちひしがれる沙織に追い打ちをかけるのは編集長の福島。最新号で悠斗の事まで記事にした。さらに福島は星流の記者に綾子を直撃取材させる。綾子は心労から倒れて入院。沙織は病室で眠っている綾子の首に両手を伸ばし…。

日本テレビ木曜ドラマ夜11時59分より「ブラックリベンジ」出演は木村多江／佐藤二朗／平山浩行／堀井新太／岡野真也／中村映里子／竹内まなぶ（カミナリ）／石田たくみ（カミナリ）／高橋光臣／DAIGO（特別出演）／鈴木砂羽ほか。

番組公式Twitterアカウントは「@blackrevenge」。番組公式Instagramアカウントは「_blackreveng_」。第1話予告動画は番組公式サイトにて視聴できる。

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