【2017秋ドラマ】綾瀬はるか主演NHK大河ファンタジー「精霊の守り人」最終章第1話放送!あらすじと予告動画

2017年11月24日09時00分ドラマ
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2016年3月から3部作(22話)が放送され、いよいよ25日より最終章がスタート!新ヨゴ国を守るため立ち上がったチャグム(板垣瑞生)とバルサ(綾瀬はるか)は平和を取り戻すことができるのか!?NHK総合25日(土)夜9時より「精霊の守り人」最終章 第1話を放送!予告動画は番組公式サイトで公開。

壮大なるファンタジー小説『精霊の守り人』シリーズ(新潮文庫)が実写ドラマ化とあって、「守り人」ファンは喜びの一方、どんなキャスティングになるのか不安を覚えていた。

しかし主演の綾瀬はるかが見事にバルサを演じた。短槍使い、女用心棒という男気あふれる役どころ、激しい殺陣などを見事に演じた綾瀬はるかに原作ファンも満足した。

脇を固めた俳優陣も豪華な顔ぶれが揃っている。東出昌央、藤原竜也、木村文乃、林遣都、高良健吾、ディーン・フジオカ、中村獅童、鹿賀丈史などなど。主役級の俳優たちが勢ぞろいした。

25日からスタートする「精霊の守り人」最終章。一言でどんな物語かを説明することは不可能である(原作本だけで12冊)。ドラマはその一部抜粋的に映像かするのではなく、かなり原作に忠実なストーリー展開となっている。映画『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズや『ホビット』シリーズなどのファンタジー好きは必見である。

過去作をご覧になっていない方はぜひ、ドラマ公式サイトをご覧いただきたい。物語の背景、登場人物等かなり丁寧に説明されている。こちらで各話のあらすじも紹介している。⇒【各話あらすじ】

さらにNHKオンデマンドにて過去放送すべて見逃し配信しているので、そちらもご覧いただきたい。

■第1話「バルサ、故郷へ」あらすじ
タルシュ帝国の第二皇子ラウル(高良健吾)が海を渡り、新ヨゴ国に攻め入ろうとしている。新ヨゴ国の皇子チャグム(板垣瑞生)はタルシュ帝国に立ち向かうため隣国カルバン王国、そしてロタ王国と同盟を結ぼうとする。

短槍使いのバルサ(綾瀬はるか)はチャグムと一緒にカルバン王国へ向かった。しかしバルサにとってカルバン王国は故郷であると同時に、悲しい過去そのものでもあった。

カルバン王国を旅することになるバルサ、それはバルサにとって封印された過去の扉を開くことになるのだが…。

NHK総合11月25日(金)夜9時スタート。「精霊の守り人 最終章」第1話を放送。出演:綾瀬はるか/板垣瑞生/高良健吾/東出昌大/吉川晃司ほか。予告動画は番組公式サイトで視聴できる。

NHK総合 大河ファンタジー「精霊の守り人 最終章」番組公式サイト

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