ヘジュはイルランとスチャンの会話から、自分がスチャンの娘であることを知ってしまい、ショックで倒れてしまい…韓国ドラマ「私の心は花の雨」明日12月1日（金）第31話～35話のあらすじを場面写真と一緒にご紹介、本作はDVD-BOXもリリース開始、Youtubeにて予告動画が公開中だ。

■キャスト⇒相関図BS朝日
チョン・コンニム役：ナ・ヘリョン(BESTie)「我が家のロマンス」「プロデューサー」
イ・ガンウク役：イ・チャンウク 「今日から愛してる」「ゴールデンクロス」
ミン・へジュ役：チョン・イヨン「それでも青い日に」「愛は歌に乗って」
パク・ソノ役：チ・ウンソン「輝くか、狂うか」「三銃士」

■第31話
ソノの両親との顔合わせの日、ヘジュはイルランとスチャンの会話から、自分がスチャンの娘であることを知ってしまう。ショックを隠せないヘジュは、顔合わせの席で突然倒れ…。
すっかり葉ばかりになった思い出の桜並木で、コンニムはソノと偶然すれ違う。ソノが手にしていた花は、ヘジュを見舞うためのものだと知り、コンニムは切ない気持ちになる。
そんな中、ゲオクはドクスとイルランを呼び、新商品の開発をドクスに一任することを告げた。長年、新商品の開発業務を先導してきたイルランは、自分の仕事を奪われた怒りに震え、疑心暗鬼になっていく。
自分には医者のDNAが引き継がれていないことを知ったヘジュは、ミン家の家族として生き残るために、医大を辞めることを決意する。

■第32話
イルランは、大学を辞めてミソン製菓に入社したいと言い出したヘジュの態度を不審に思う反面、自分の望み通りになったことに安心していた。
一方、新商品の社内公募に応募するパンのアイデアに行き詰まっていたコンニムだったが、ヨニと話すうちに良い考えがひらめく。
そんな中、ドクスはヨンジを連れてサニーと市場に出かけた。しかし、ドクスがサニーに気を取られ、目を離した隙にヨンジを見失ってしまう。連絡を受けて慌てるゲオクを見かけたコンニムは、ヨンジを一緒に捜しに出るが、その時公募に提出する企画書を会社に置き忘れてしまう。すると企画書を見つけたヘジュが、それを破り捨て…。
結局、企画書を公募期限内に提出することができなかったコンニムは、意気消沈するが…。

■第33話
新商品の社内公募の本選に参加できることになったコンニムは、張り切っていた。
そんな中、コンニムはドチョルに誘われて大学の展示会を見に行く。すると、そこにはソノが描いた自分の似顔絵が展示されていた。困惑するコンニムだったが、そこにソノとヘジュがやって来て…。
その夜、ヘジュからソノと一夜を共にした事実を聞かされたコンニムは、ショックで涙を流す。そんなコンニムを目にしたガンウクは、彼女を抱き寄せ、自身の思いを告白した。
一方、ミソン製菓では、ついに審査結果が発表される。
コンニムは、たんすの奥から花の刺しゅうの入った産着を見つけた。これは何か、と尋ねられたチュンシムは慌てて取り繕うが、それは２０年前、コンニムが拾われた時に着ていた産着で…。

■第34話
酔って一夜を共にしたというのは、ヘジュのうそだったことを知り怒るソノ。ヘジュとは婚約できない、と言い出したソノに怒りをあらわにしたイルランは、今回の件を破談にしようとするが、ミソン製菓と姻戚になりたいミンギュは、イルランが以前高利貸しに借金をしていた事実を持ち出し、イルランに脅しをかけてきた。ミンギュに弱みを握られたイルランは、仕方なくヘジュとソノの婚約を認めてしまう。
一方、市場でゲオクに会ったヨニは、生き別れになっていた娘のソナが見つかったことを話した。
そんな中、スチャンはガンウクを買収してミンギュの弱みを握ろうとたくらむ。その日が誕生日だったガンウクは、実父の情けない仕打ちに落ち込むが、家ではコンニムが誕生日を祝う準備をしていて…。

■第35話
お互い「パンのアイデアを盗んでいない」と主張するコンニムとヘジュ。堂々巡りの状況に困り果てたゲオクは、２人とも不合格という決定を下した。
一方、ヘジュを呼び出したソノは、婚約を解消し留学する意思を告げる。
そんな中、ゲオクは、市場で亡き息子スンジェの大好物だったマンギョン餅を買って帰るが、イルランがそれを知らなかったことに疑問を抱く。
そのころ、ヘジュはガンウクが自分の異母兄だったことを知り、衝撃を受けていた。
イルランに付き添われ、健康診断のため病院に来たゲオクは、以前息子スンジェの病院で働いていたパク看護師と偶然鉢合わせする。しかし、ソ・ヨニの前任者だったパク看護師のことを、イルランが全く覚えていなかったことに、ゲオクは不審感を抱き…。

【作品詳細】【各話あらすじ】

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　2017.10.19スタート　月～金8：30-10：00
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