パク・ボゴム主演「雲が描いた月明り」第13-18話(最終回)あらすじ:TVO地上波初放送!予告動画

2017年12月06日12時56分ドラマ
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大阪で地上波初放送中のパク・ボゴム&キム・ユジョン主演のツンデレ皇太子とキュートな男装ヒロインの韓国ドラマ「雲が描いた月明り」第13話~18話(最終回)のあらすじを紹介、予告動画は番組公式サイトで公開中だ。

詳しい各話のあらすじと写真、見どころ、時代背景や豆知識は【「雲が描いた月明り」を2倍楽しむ】で、インタビューや記者会見レポートと一緒に紹介しているので参考にどうぞ。

■キャスト相関図(テレビ大阪)
世子 イ・ヨン役:パク・ボゴム
ホン・ラオン=ホンサムノム役:キム・ユジョン
キム・ユンソン役:ジニョン(B1A4)
王役:キム・スンス
キム・ビョンヨン役:クァク・ドンヨン
ミョンウン公主役:チョン・ヘソン
キム・ホン役:チョン・ホジン 他

■第13話「優しく さようなら」
母の元を訪れたラオンは自分が逆賊の娘だという衝撃の事実を知り、ヨンとの別れを決意。だが、自分の帰りを待つヨンに会うため、母の反対を押し切って王宮に戻る。翌日、ヨンは「今日はずっとそばにいたい」というラオンの頼みを笑顔で受け入れ、幸せな一日を過ごすが…。一方、キム・ホンは宮中にホン・ギョンネの娘がいるという情報を入手し、彼女を探し出そうと策略をめぐらす。
ユンソンはラオンに危険が迫っていることに気づき…。

■第14話「霧のかかった道」
ンが目覚める前に王宮を去ったラオン。ヨンはラオンが腕飾りを置いて姿を消したことにショックを受け、やるせない思いに駆られる。世子嬪に選ばれたハヨンは落ち込んだ様子のヨンに声をかけるが、ヨンの反応は冷たい。一方、ユンソンは母と暮らし始めたラオンの元を訪ね、さりげなく元気づける。そんな中、ついにラオンの正体を知ったキム・ホンは、ラオンが世子襲撃事件に加担していたという嘘を告げてヨンを動揺させるが…。

■第15話「真実のようなウソ」
ヨンはラオンと再会を果たすが、これはキム・ホンが仕組んだ罠だった。ラオンは自分を探さないでほしいとヨンに告げ、ビョンヨンの助けを借りて追っ手の兵士たちから逃げる。その後ラオンは大逆罪人の濡れ衣を着せられ、追われる身に。ヨンはビョンヨンからラオンが都を離れることになりそうだと聞き、一度だけラオンと会えるようにしてほしいと頼む。一方、ユンソンはラオンへの恋心を祖父のキム・ホンに知られ、叱責されるが…。

■第16話「あなたが思い描く世の中」
10年前に死んだはずのホン・ギョンネが義禁府に捕らえられる。王は衝撃のあまり気を失い、ヨンとハヨンの婚礼の儀は中断される。一方、ラオンはまだ見ぬ父に一目会うため、ハン尚膳とビョンヨンの協力を得て宮中に潜入する。これを知ったヨンはラオンをかくまうが、ソン内官がラオンを目にしたことを王妃に報告。ユンソンはラオンを守るべく、王妃の元を訪れて…。そんな中、白雲会はホン・ギョンネを脱獄させる計画を立てるが…。

■第17話「始まりのための終わり」
ヨンはビョンヨンに刀を突き付けられ、彼が白雲会の一員だったという事実に衝撃を受ける。ホン・ギョンネとラオンは白雲会に守られながら王宮を脱出。尋問場に残ったビョンヨンはヨンの反対も聞かず刀を捨て、官軍に斬られて倒れる。それから1カ月後。ヨンは王宮の外で密かに世子襲撃事件の真相を追っていた。キム・ホンやキム・ウィギョは、妓房や賭博場で放蕩にふけるヨンを世子の地位から退かせるべきだと王に進言するが…。

■第18話(最終回)「雲が描いた月明り」
毒を盛られて倒れたヨン。ラオンは医女になりすましてチョン・ヤギョン(茶山先生)と共に王宮に向かい、密かにヨンの看病をする。やがてヨンは目を覚ますが、自分の命が助かったことは秘密にしてほしいとチョン・ヤギョンに頼む。世子が危篤だという噂が広まる中、ヨンは10年前に急逝した母と自分に毒を盛った犯人が同一人物だと確信し、証拠を探していた。そんな中、ラオンはヨンウン王女と共に、ヨンの母が残した手紙を見つけ出して…。

kandoratop【作品詳細】【「雲が描いた月明り」を2倍楽しむ】

テレビ大阪「雲が描いた月明り」番組公式サイト
 2017.11.17-12.13 月~金08:55-09:55 地上波初放送
公式サイト