韓国ドラマ「彼女はキレイだった」第1-4話:15年ぶりの再会~私がキム・ヘジンだ!AbemaTV

2017年12月13日13時43分ドラマ
© 2015 MBC

パク・ソジュンとファン・ジョンウムが共演し、豪華なカメオも話題になったロマンチック・コメディー「彼女はキレイだった」(全16話)が12月14日(木)よりAbemaTVに初登場!気になる第1話~4話のあらすじをご紹介。

■見どころ
クルクル頭に真っ赤なほっぺにそばかすまで…美少女だった面影をすっかり失くした残念な女性をファン・ジョンウムがどう演じるのか?
ヘジンの少女時代を演じるのは「オクニョ 運命の女(ひと)」でヒロインの少女時代を担当したチョン・ダビン、ソンジュンの少年時代は「馬医」に出演したぽっちゃりがかわいいヤン・ハニョル、ハリの少女時代は「我が家のロマンス」のイ・ジャイン。序盤は子役たちの熱演に注目!

【「彼女はキレだった」を2倍楽しむ】ではインタビューや2016年4月に開催されたパク・ソジュン来日ファンミーティング再現レポート、各話のあらすじと見どころを紹介しているので参考にどうぞ。

■キャスト⇒相関図(公式サイト)
チ・ソンジュン役:パク・ソジュン/子役:ヤン・ハニョル
キム・ヘジン役:ファン・ジョンウム /子役:チョン・ダビン
キム・シニョク役:チェ・シウォン(SUPER JUNIOR)
ミン・ハリ役:コ・ジュニ
キム・ララ役:ファン・ソクチョン
キム・プンホ役:アン・セハ
ハンソル役:シン・ヘソン
ヘリン役:チョン・ダビン(2役)

■第1話「15年ぶりの再会」
才色兼備のお嬢様から残念な女性へと成長してしまったヘジンは、恋も就職も縁遠い人生を歩んでいた。ある日、小学生のころ相思相愛の仲だった幼なじみのソンジュンがアメリカから帰国するとのメールを受け、親友でホテルの支配人を支配人のハリに待ち合わせ場所まで送ってもらう。
ところがそこに現れたソンジュンは肥満児だった過去をみじんも感じさせないイケメンに成長しており、正反対の残念な女性に成長した自分を恥じたヘジンは、美人でスタイル抜群のハリに自分の代役を頼んでしまう。

■第2話「ドS上司は初恋相手」
奇跡的に大手出版社への就職がかなったヘジンは人気ファッション誌、ザ・モストの編集部に出向となる。ところがそこへ副編集長として赴任したのは、ニューヨーク本社からやってきたソンジュンだった。思わぬ再会に戸惑うヘジン。
ソンジュンは本社に見放されかけている編集部を立て直すためにやってきた。ハリをヘジンだと思っているソンジュンは、慣れない仕事でミスを連発するヘジンに辛らつな言葉を浴びせるのだが...。

■第3話「重なる嘘」
編集部の記者シニョクはヘジンとソンジュンの間に何かあることに気づき始め、ヘジンをからかう。さらにソンジュンにいつ正体がバレるかと怯え、会社を辞めることも考えていたヘジンだったが、度重なるソンジュンからの侮辱的な言葉に堪忍袋の緒が切れ、仕事で見返すことを決意。会議で交わされる話の内容を理解できずにいたヘジンは、ファッションについて猛勉強を開始する。
そんな中、母親を侮辱する継母とその継母をかばう父親に心を傷つけられたハリは酒に酔い、バーで男と揉め事になる。ところがそこでソンジュンは偶然ハリと再会。留学に行くと言っていたヘジン(ハリ)がなぜホテルで働いているのかと問い詰め…。

■第4話「私がキム・ヘジンだ!」
理不尽な理由でソンジュンに激怒されたヘジンはシニョクとヤケ酒を飲む。ヘジンが気になるシニョクは彼女との距離が近づき満足。ところが、ベロベロに酔ったヘジンはソンジュンに電話をかけ“私がヘジンよ”と告げる。
一方、父親との関係修復に失敗したハリは憂うつな日々を送る中、ヘジンの代役としてソンジュンと会ううちに、親友のヘジンに悪いと思いながらも彼に心が揺れ始めているのに戸惑う。

AbemaTV「彼女はキレイだった」配信予定
 2017.12.14スタート 木・金21:00-11:15

kandoratop【作品詳細】【「彼女はキレイだった」を2倍楽しむ】