韓国経済ドラマ「商道~サンド~」第10-12話あらすじ・見どころ・場面写真!予告動画|BS11(61話版)

2018年01月29日17時29分ドラマ
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ついに行方不明だった妹サンヒを見つけるが…BS11で火・水・金曜午後7時から全61話版で放送中の韓国ドラマ「商道」第10話~12話のあらすじと見どころを場面写真と一緒にご紹介!公式サイトには予告動画が公開されている。

【「商道-サンド-」を2倍楽しむ】には、イム・サンオクや時代背景、各話の詳しいあらすじと見どころなどをまとめて紹介している。
また、同じ時代を描いた作品は【ドラマの年表:朝鮮王朝時代】を参照。

■キャスト
イム・サンオク役:イ・ジェリョン
パク・タニョン役:キム・ヒョンジュ
パク・チュミョン役:イ・スンジェ
ホン・ドゥクチュ役:パク・インファン
チョン・チス役:チョン・ボソク
ユン・チェヨン役:キム・ユミ
ホン・ミグム役:ホン・ウニ
イム・ボンヘク役:ソン・ジェホ

■見どころ
サンオクの妹サンヒ役を演じているのはチョン・スヨン。「宮(クン)~Love in Palace」でユン・ウネ演じるチェギョンの教育係を演じたクールビューティ。さあ、サンオクは妹を見受けできるのか?

サンド■第10話
行方不明だった妹サンヒは、妓生となって店で働いていたが、身受けするのに50両が必要だと店主からいわれる。サンオクはそのお金を工面するため、真鍮器屋の店主サムボにある計画を提案する。成功したら50両をもらう見返りに千両の儲けと、義州松房に奪われた鍮器先買権をも取り戻すという内容。しかしサムボは鼻から相手にしない。ホン・ドゥクチュも会ってくれず途方にくれるサンオク。
その頃、松商はナプチョン一帯の鍮器場を直接運営するため鍮器場の買い占めを始めていた。不当な買い占めを指示する松商大房パク・チュミョンのやり方に、娘タニョンは強く反発する。タニョンは同時にパク・チュミョンにより濡れ衣の身となったサンオクの過去について、苦悩を募らせていく。

サンド■第11話
サンオクとサムボは松商の真鍮器専売権を取り戻すべく、ボクテやサダンペの仲間たちの手を借り、まずは作戦どおり清国から運ばれる錫の買い占めに成功する。鍮器作りに欠かせない錫を買い占めることにより、官需鍮器の納期を守ることを鉄則とする松商に、錫を高値で売りつける魂胆だ。
自らの失態により錫を買いそびれたナプチョン鍮器場の主人キム・テチュルは何としてでも錫を手に入れようとサムボに錫を売り渡すよう迫るが、サムボは「納期が迫っている松商は、高くても錫を購入するはずだ」というサンオクの言葉を信じ、高値を提示する。
納期だけがじわりじわりと迫るものの双方は互いに売らず買わずの平行線のまま。

サンド■第12話
松商は良質な人参を生産するものの、朝鮮で定められた人参取引は訳官及び京商の特権となっていたため、松商大房パク・チュミョンは国境貿易を牛耳っている湾商と手を組み国境貿易を人参貿易の主導権を握ろうと、湾商都房ホン・ドゥクチュに直談判に行くが、ドゥクチュは利用されるだけの提案に乗ろうとせずその場で断る。
実はホン・ドゥクチュが数十年前から密かに栽培していた長脳参畑の人参が上手く育ち、湾商はわざわざ松商と手を組まずとも独自で人参貿易を始める土台が整い、本格的な人参貿易に乗り出そうとしていたところだった。

「商道‐サンド‐」公式サイト
BS11「商道-サンド-」番組サイト
 2018.01.05スタート 火・水・金19:00-19:58/19:57

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