韓国経済ドラマ「商道~サンド~」第16-18話あらすじ・見どころ・場面写真!予告動画|BS11(61話版)

2018年02月08日19時50分ドラマ
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取引を無事終えたサンオクとサムボは松商側の担当者タニョン、行首ファン・デホと合流する!BS11で火・水・金曜午後7時から全61話版で放送中の韓国ドラマ「商道」明日2月9日(金)からの第16話~第18話のあらすじと見どころを場面写真と一緒にご紹介!公式サイトには予告動画が公開されている。

【「商道-サンド-」を2倍楽しむ】には、イム・サンオクや時代背景、各話の詳しいあらすじと見どころなどをまとめて紹介している。
また、同じ時代を描いた作品は【ドラマの年表:朝鮮王朝時代】を参照。

■キャスト
イム・サンオク役:イ・ジェリョン
パク・タニョン役:キム・ヒョンジュ
パク・チュミョン役:イ・スンジェ
ホン・ドゥクチュ役:パク・インファン
チョン・チス役:チョン・ボソク
ユン・チェヨン役:キム・ユミ
ホン・ミグム役:ホン・ウニ
イム・ボンヘク役:ソン・ジェホ

■見どころ
第17話でサンオクが店主に渡したのは漢民族である呉偉業の詩だった。サンオクは、薬材商の店主が漢民族だと確信し、その心を癒すために言づけたのだ。 単なる商いだけでなく、こうした人の心までがっちりつかむサンオクの商道こそ、現在のビジネスに必要とされるノウハウかもしれない。

■第16話
柵門での取引を無事終えたサンオクとサムボは松商側の担当者タニョン、行首ファン・デホと合流する。燕京への出発前にサムボが密貿易を取り締まる団練使に捕まってしまう。その頃、義州では役所に連行されたチェヨンが、パク・チュミョンの尽力によって釈放され、松商へと引き取られる。
一方、チョン・チスは松房の行首チャン・ソクチュに声をかけられ松房を訪れ、松商大房パク・チュミョンと対面し、湾商にいる限り、わが身も危なくなるだろうとの忠告を受ける。
その頃、サンオクらは燕京に無事たどり着き、人参を売ろうと意気込むが、風評被害で思ったように売れず頭を抱える。そこでサンオクらは人参の誤った認識を覆そうと燕京一の薬材商へ直談判に行くが…。

sando■第17話
燕京の薬材商の店主に呼ばれたサンオクは、商談を成立させることに成功する。サンオクが送った手紙が店主の心を動かしたのだ。サンオクの見識と商才を認めたその店主は、サンオクが持ってきた人参なら信じられると言い、すべての人参を購入すると約束する。
その夜サンオクはタニョンに、残忍な松商大房パク・チュミョンの下で働くことへの疑問を投げかける。ところがサンオクはその後、サムボからタニョンとパク・チュミョンが親子だと聞かされたショックを受ける。
松商に引き取られたチェヨンは、今後両班家の娘として世話してやるとのパク・チュミョンの好意を断り、再びサダンペに戻る。
そんな中、大定江の船が火事に遭い、またしても湾商は大損失を被る。
一方、人参の代金とは別にサンオクに天銀200両を差し出す。いい気分に酔ったサムボはその夜、嫌がるサンオクを無理やり引き連れ遊郭に向かうが、サンオクはここで一人の女に助けてくれと突然泣きつかれる。

sando ■第18話
サンオクは、薬材商の店主からもらった200両を使って張美齢という妓生を助けだすが、それを聞いたサムボは呆れ返り、都房のホン・ドゥクチュには内緒にするようにと忠告する。
同じ頃、大定江で発生した火災で湾商は大打撃をこうむっていた。その火災の原因は松商の放火ではないかと疑うが確証がない。そんな中、豪商になる野心がある湾商本店書記のチョン・チスは、密かに松商の大房パク・チュミョンと会っていた。
ある日、官員たちにより義州の市場は荒らされ、大定江の渡し場での清国商人たちの往来も遮断されてしまう。もはや湾商に戻れなくなったチョン・チスは松房に駆け込むのであった。

「商道‐サンド‐」公式サイト
BS11「商道-サンド-」番組サイト
 2018.01.05スタート 火・水・金19:00-19:58/19:57

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