テレビ東京 韓国ドラマ「六龍が飛ぶ」第41-45話 バンウォン爆豆になるのか!あらすじと予告動画

2018年02月14日09時37分ドラマ
©SBS

バンウォンは義父ミン・ジェの協力を得て私兵を持ち、ムヒュル一家やプニたちも一緒に景徳殿に居を構えることに!超話題の韓国時代劇、テレビ東京で放送中「六龍が飛ぶ」2月15日(木)よりの第41話~45話のあらすじを紹介、作品公式サイトに予告動画が公開中だ。

ドラマの時代背景や各話ごとのオリジナル版での詳しいあらすじと見どころ、登場人物、キャストの魅力、インタビューなど視聴に役立つ豆知識などは【「六龍が飛ぶ」を2倍楽しむ】でまとめて紹介している。

■キャスト相関図(テレ東)
イ・ソンゲ(李成桂)役:チョン・ホジン
チョン・ドジョン(鄭道傳)役:キム・ミョンミン
イ・バンウォン(李芳遠)役:ユ・アイン(ナム・ダルム)
プニ役:シン・セギョン(イ・レ)
タンセ役:ピョン・ヨハン(ユン・チャンヨン)
ムヒュル(無恤)役:ユン・ギュンサン(ペク・スンファン)
ヨニ役:チョン・ユミ(パク・シウン)

■第41話(オリジナル第31話終盤~32話途中)
バンウォンは、分家して私兵を育て始める。プニを呼び出し、雪の中で戯れるバンウォンだったが、突然涙を見せ、プニに口づけをする。何かを決意した様子のバンウォンを心配するプニだが…。その晩、ヨニャンはバンウォンの前に姿を現す。子供たちが生きていると知ったヨニャンはソンミに怒りをぶつけ、六山を恨む。一方、六山はペク・グンスを殺した者を探すためチョク・サグァンに尾行をつける。
■豆知識:髪型も変えてすっかり雰囲気が変わったバンウォン。頭のてっぺんに団子を作る髪型をサントゥという。これについては⇒オリジナル第31話で説明

■第42話(オリジナル第32話後半~33話前半)
恭譲王の使いでモンジュの家に向かうチョク・サグァンを批国寺の僧侶がとり囲む。一度はムヒュルに助け出されるも再び襲われるサグァンだが…。一方、土地改革の遅れによって民の不満が爆発する。頭を抱えていたドジョンだったが、土地台帳を燃やすという驚きの行動に出る。その姿を見たバンウォンは改めて敬愛の念を抱き、複雑な気持ちになる。そんな中、プニは山の中で母のヨニャンと再会する。
■豆知識:土地改革で王師制度の廃止という言葉が出るが、これについては⇒オリジナル第33話で解説.


■第43話(オリジナル第33話中盤まで)
プニと再会したヨニャンは、無名に属していることを認め、自分を忘れて生きてくれと冷たく告げて去ってしまう。一方、仏教改革を早急に進めようとしたドジョンは大臣たちから反感を買い、成均館でも儒生の大騒動が巻き起こる。モンジュはドジョンを官職から降ろすべきだとイ・ソンゲに提案。そんな中、ハン・グヨンがバンウの屋敷を訪れ、ソンゲが王になれば世子になると話す。憤慨したバンウは…。
なぜヨニャンがムヒュルの頭である無極=ムグクとなる道を選んだのかは回想シーンで明らかになる。

■第44話(オリジナル第33話ラスト~34話中盤)
モンジュの計略によって弾劾されたドジョン。恭譲王はドジョンを流罪に処し、イ・セクらの復職を命じる。これを知ったバンウォンはモンジュを激しく非難。ソンゲはモンジュに刀を突き付けてドジョンを呼び戻せと迫るも拒否される。官職を辞して故郷へ戻ったソンゲは、気晴らしに出た狩りで、自分に向けて放たれた矢をよけようとして落馬。モンジュはこの機に乗じてドジョン一派を追放しようと企むが…。

■第45話(オリジナル第35話中盤まで)
バンジは流刑地のドジョンを訪ね、イ・ソンゲの落馬事故とモンジュの裏切りを報告する。そんな中、ドジョンは都に護送されることに。モンジュと恭譲王はソンゲを暗殺してドジョンらを処刑しようと計画。ムヒュルは、現れた凄腕の剣士がユルランではないかと疑念を抱く。一方、バンウォンは山で出会った儒生に助けられ、ソンゲを無事に開京の屋敷まで連れていく。だが、ソンゲの意識は戻らないままだった。
■豆知識:父イ・ソンゲがバンウォンに王建を見たと話すシーンがある。王建については⇒オリジナル第34話で紹介している。

kandoratop【作品詳細】【「六龍が飛ぶ」を2倍楽しむ】

テレビ東京「六龍が飛ぶ」番組公式サイト
 2017.12.14スタート 08:15-09:11
「六龍が飛ぶ」公式サイト