【最終回15分拡大】木村拓哉×矢沢永吉「BG身辺警護人」第9話でキムタクが護るのは永ちゃん!予告動画と8話ネタバレ

2018年03月14日10時00分ドラマ
©テレビ朝日

汚名を着せられた村田(上川隆也)の名誉を守るため島崎(木村拓哉)、高梨(斎藤工)、まゆ(菜々緒)、沢口(間宮祥太朗)が立ち上がる!立原愛子(石田ゆり子)が真実を話すと申し出たが、島崎たちに魔の手が迫る!?テレビ朝日15日(木)夜9時より「BG 身辺警護人」最終回(第9話)を放送!予告動画は番組公式サイトで公開。

まさか主要キャラの1人、村田(上川隆也)があっさり死んでしまうとは…前回(第8話)では亡くなった村田は20代、30代の若いボディーガードたちをあたたかく見守ってくれていた。役柄だけでなく、俳優として木村拓哉にはない、上川隆也の存在感の大きさを痛感させられた。

劇中、村田の出棺の際、島崎(木村)、高梨(斎藤工)、まゆ(菜々緒)、沢口(間宮祥太朗)による最後の「誤差なし」は、涙なくして見ることができなかった。

そしていよいよ15日、最終回(第9話)が放送される。身辺警護課の敵となるのは、国家権力の中枢。果たして、彼らの名誉を回復することができるのか!?さらに最終回のゲストは、矢沢永吉が本人役で登場。武道館コンサートのため会場入りする永ちゃんを護衛するのは木村拓哉だ!

■前回(第8話)ネタバレあらすじ
民事党幹事長・五十嵐(堀内正美)と厚生労働大臣・立原愛子(石田ゆり子)の会食中に起きた発砲事件。

五十嵐が元秘書で犯人の植田(萩原聖人)を挑発したことで事件は起きたのだが、警察は五十嵐を守るため、また自らの失態を隠ぺいするため、民間ボディーガードが無謀な行動をし、銃で撃たれた」と会見。

週刊誌やネットでは村田がしゃしゃり出て撃たれ自業自得だと下世話に書き立てる。村田の遺族はさらなる悲しみに打ちひしがれていた。村田の死から立ち直れない身辺警護課。沢口は「これ以上、危険な仕事はできない」と辞職する旨を島崎に伝えた。

日の出警備保障に立原愛子(石田ゆり子)がやってきた。島崎に「外部の人間で事件の真相を知る者はあなた1人になった。くれぐれも身辺に気をつけてください」と忠告した。

そんな中、身辺警護課に新たな依頼が入る。サスケフーズの新製品発表記者会見で、会長の大久保(伊武雅刀)を警護することになった。そして会見当日、島崎は会場内に不審な2人組を発見。その男たちは村田の葬儀に押しかけ、無断で写真を撮りまくっていた輩だった。

その日の晩、島崎はくだんの2人組とおぼしき輩に襲われた。間一髪で攻撃をかわしたが、島崎は自分が狙われていることを確信。息子・瞬(田中奏生)を仁美(山口智子)のもとへ返した。

島崎は立原愛子のもとへ行き、世間に本当のことを公表してほしいと直訴。しかし立原は無言のまま、車にのって立ち去ってしまった。

村田の名誉を回復するために、絶対に諦めないと心に誓う島崎ら身辺警護課。そんな中、立原愛子が身辺警護課にやってきた。そして大臣を辞任し、真実を公表すると申し出た。

一方、警視庁では今回の事件真相を隠ぺいするために、あらゆる手を尽くしていた。落合(江口洋介)は警察にとって目障りな存在である島崎に消えてもらいましょうと上司・氷川(宇梶剛士)に言うのだが…。

■最終回(第9話)あらすじ
発砲事件が民事党幹事長・五十嵐(堀内正美)による挑発が原因だったのに、村田(上川隆也)の無謀な行動が原因だったとマスコミに書き立てられる中、立原愛子(石田ゆり子)が真実を公表すると島崎(木村拓哉)に伝える。

大臣を辞職した愛子を警護することになった身辺警護課。しかし落合(江口洋介)は、警察の威信を守るため驚きの行動に出る!

テレビ朝日3月15日(木)夜9時より「BG身辺警護人」最終回(第9話)(15分拡大版)を放送。脚本:井上由美子。出演:木村拓哉/斎藤工/菜々緒/間宮祥太朗/上川隆也/石田ゆり子/江口洋介ほか。第9話ゲストは矢沢永吉。

番組公式Twitterアカウントは「@bg_tvasahi」。第9話予告動画は番組公式サイトで視聴できる。

テレビ朝日「BG身辺警護人」番組公式サイト

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