韓国経済ドラマ「商道~サンド~」第34-36話あらすじ・場面写真!予告動画|BS11(61話版)

2018年03月22日19時50分ドラマ
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7千斤の人参交易権を得て喜びに沸く湾商に、チョンギョンは湾商の後ろ盾になる代わりに裏取引を要求するが、サンオクは…BS11で火・水・金曜午後7時から全61話版で放送中の韓国ドラマ「商道」明日3月23日(金)からの第34話~第36話のあらすじと場面写真をご紹介!公式サイトには予告動画が公開されている。

※4月2日からは「月~金曜午後4時59分~5時55分」に放送時間が移動するのでご注意を!

【「商道-サンド-」を2倍楽しむ】には、イム・サンオクや時代背景、各話の詳しいあらすじと見どころなどをまとめて紹介している。
また、同じ時代を描いた作品は【ドラマの年表:朝鮮王朝時代】を参照。

■キャスト
イム・サンオク役:イ・ジェリョン
パク・タニョン役:キム・ヒョンジュ
パク・チュミョン役:イ・スンジェ
ホン・ドゥクチュ役:パク・インファン
チョン・チス役:チョン・ボソク
ユン・チェヨン役:キム・ユミ
ホン・ミグム役:ホン・ウニ
イム・ボンヘク役:ソン・ジェホ

■第34話
パク・チョンギョンの危機を救った湾商は、最高得点で1万斤の人参を獲得した京商に続き、7千斤の人参交易権を得る。喜びに沸く湾商に、チョンギョンは湾商の後ろ盾になる代わりに裏取引を要求するが、サンオクはこれをきっぱり断る。一方、大金をつぎ込んだにもかかわらず3千斤に終わった松商では、松商大房パク・チュミョンの失敗に都房らが不信感を募らせ、大房を追い出そうと決議する。しかしチョン・チスが首謀者を痛めつけ、チュミョンに謝罪させる。この現場を目撃したタニョンはショックを受け、これ以上大房のやり方にはついていけないと自ら本店都房を辞退し、義州へ戻って絹屋の店主になる。
一方、義州ではミグムの母がサンオクの母にミグムとサンオクの結婚を持ちかける。ミグムに好感を持つサンオク母はサンオクに気持ちを確かめるが、サンオクは心に決めた人がいると打ち明ける。
さて、人参交易権を獲得し、湾商本店の屋敷を取り戻したサンオクは、柵門のホン・ドゥクチュを迎えにいく。

サンド■第35話
ホン・ドゥクチュから都房に任命されたサンオクは、奪われた商権を取り戻しにかかる。
一方、松商本店の都房に出世したチョン・チスは、人参交易権獲得のため多くの資金を使い資金難に陥った商団の建て直しを目指すが、重要な資金源である大定江の船団と市場の収入は減る一方だった。
大定江船団の運営権奪回を狙うサンオクは、松商が大定江の商権を手放すよう作戦を実行する。まず柳商の行商人に義州で商売をさせる一方、龍岩浦での運営にも力を注ぐ。龍岩浦に客をとられた大定江は閑古鳥が鳴く状態となり、窮地に追い込まれたチョン・チスは、とうとう国法で厳しく禁じられた人参の密貿易に手を染める。

サンド■第36話
サンオクの思惑どおり松商から大定江船団の運営権と義州の店舗を取り戻す。そしてサンオクは、人参交易権獲得後、初の人参取引をすべく柵門へと向かうことに…。
サンオクは出発前夜にタニョンを訪ねるが、サンオクを守るためにタニョンは冷淡な態度をとる。二人の姿を偶然見かけたチョレは、ボクテにサンオクの好きな人はタニョンではないかと告げ、それがサンオク母の耳にも入る。湾商一行は、人参5百斤を携えて柵門へ向かい、禁門の役人から清国へ人参を持ち込むのは密貿易禁止後、湾商が初めてと聞かされ舞い上がる。
サンオクは高値に期待をふくらませてチン商人を訪ねるが、応対に出た部下は原価にも満たない90両しか提示しない。品薄で高値を期待していたサンオクたちは憤ってその場を後にするが、不審に思い調べてみると、柵門にはすでに国法で固く禁じられているはずの人参が密貿易によって出回っている事実が発覚する。

「商道‐サンド‐」公式サイト
BS11「商道-サンド-」番組サイト
 2018.01.05スタート 火・水・金19:00-19:58/19:57

kandoratop【作品詳細】【「商道-サンド-」を2倍楽しむ】