ナム・ジュヒョクとイム・ジュファンがファンと再胸キュンシーン再演!「ハベクの新婦」ドラマイベント丸ごと再現レポート②

2018年04月14日18時30分ドラマ

4月13日(金)KCON 2018 JAPANの会場幕張メッセにて開催された、ナム・ジュヒョクとイム・ジュファンが登壇した韓国ドラマ「ハベクの新婦DVD発売記念イベントの再現レポート後半!予告動画は作品公式サイト公開されている。

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「ハベクの新婦」発売記念 スペシャルイベント in KCON 2018 JAPN
日程:2018年4月13日(金)
会場:幕張メッセ 国際展示場 4ホール
登壇者:ナム・ジュヒョク、イム・ジュファン
MC:古家正亨

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以下、 (赤文字) はその場の雰囲気や記者の感想など。本人がしゃべった日本語は下線



【ファンからの質問】
KCON TSUTAYAブースであらかじめファンから質問をハート形のメモに書いてもらった。質問ハートをぎっしり貼ったそれぞれのボードが登場。

Q:日本食で好きなのは?
ナム:ひつまぶし。おいしい。(生ビールは?というMCの質問に「국(汁)」というところが、食欲優先の若者らしい)

ハベクQ:本当に神になったらやりたいことは?
ナム::瞬間移動。僕は旅が好きなのであっちこっちへ瞬間移動をしたいです。

Q:オーラある素敵な王様と、まじめな天然ボケとどちらが素に近い?
ナム::僕は四次元天然です。(はい、これまでのトークで記者にもわかりました(笑)。ここでハートのメモを自分の胸に貼りつけて「愛してる」とファンを悩殺!)

Q:このドラマがきっかけになって韓国語を勉強するようになり、韓国がとても好きになりました。ありがとうございました。愛してます。(激励コメにご満悦)

Q:インスタでペンキ塗りしていましたが?
イム:はい。自分の部屋の壁を塗ってリフォームしました。(ジュファンの胸にもハートメモをつけるようにと、可愛い気遣いを見せるジュヒョク)

Q:透明人間になってやってみたいことは?
イム:わかっていて~そんな事(笑)。皆さんが考えるあれですよ!

Q:フエ以外にやってみたい役は?
イム:個人的に好きな日本の漫画があって…『犬夜叉』のドラマ化か映画化をしてほしい。(高橋留美子原作の大ヒット漫画。どうやら彼の頭の中では犬夜叉をジュヒョク、自分は兄役でキャスティングが出来上がっている様子。ぜひ、実現してほしいものだ)

ここで仕切り上手のイム・ジュファンからの提案で質問の追加。客席からの生質問にはそれぞれステージを降りてファンの傍でハグ付きで答えた。貴重なチャンスなのに、舞い上がったファンからは「食べたもの⇒餃子とラーメン」「最初に覚えた日本語⇒お願いします」とシンプルな質問。
ナム・ジュヒョクには「好きな女性の身長は?⇒僕より大きい女性」これにはジュファンから「みんな君より小さいよ」のツッコミも。もちろんステージに戻ってくるときはお尻からソロリと(笑)。

【ビハインドトーク】
写真と一緒に撮影秘話を紹介。

<写真:フエの執務室>

<写真:ハベクとワイングラス、スリとの仲良しツーショット>
スリにワインをかけるシーンでの失敗談やハベクの僕(しもべ)スリのお膝にハベクが座るアブナイ(?)シーン。スリを演じたのは「ドラマの帝王」に出演した先輩俳優のパク・ギュソン。

<写真:フエの顔が殴られて膨れ上がっている>
血のりのメイク技術がスゴイ。完全に別人。ジュファンによると、激しいアクションの代役俳優が最初に怪我を負ったために、その後はアクションを自ら演じることになり、このシーンだけで16~18時間かかったそうだ。しかし、満足の行くシーンになったとのこと。

<写真:宵の桜の下でヒロインとキス>
素敵なシーンだが、明け方でとても寒く、また1話のラストのシーンで共演して間もない時だっただけに、ちょっとぎこちなかったとジュヒョクの弁。
「セビョク(새벽=明け方)のハベク」と韻を踏んだオヤジギャクを繰り出したMCだが、四次元ボーイには通じなかったようだ。(笑)



【再演コーナー】
抽選で選ばれたファンとスターで名場面を再演する。

<シーン1:フエに殺されそうになる>
タイトルは物騒だが、ヒロインが正気をなくしたフエのネクタイを外し、はだけた胸のフエがヒロインを診察椅子に抑え込むというなんとも激しい胸キュンシーン。
(偶然にも記者の4つ隣のファンが選ばれた。ソファーが運び込まれイム・ジュファンがネクタイまでつける入れ込みよう。絶叫&爆笑のファンの中で大テレのファンだったが、ジュヒョクがファンを抱き上げてステージ上をぐるぐる回るという、オリジナル超えで見事に再演。ファンがステージを降りるところまでお見送りする紳士ぶりのジュファン)

<シーン2:ハベクとヒロインがスマホでツーショット>
こちらはベンチで2人仲良く座ってスマホで写真撮影。うまくシャッターが押せないヒロインのスマホを取り上げたハベクが、彼女の腰を引き寄せ、横を向いて彼女の顔に口を近づけるという最胸キュンシーン。
(ジュヒョクが顔を近づけた時に、ファンも顔を向けるようにと、イタズラな監督=ジュファンが入れ知恵するも、大テレのファンはうまくできない。ジュファンもテレてしまい、監督からリテイクの指示も。割れんばかりの焼もちの悲鳴のなかみごと再演成功)

ハベク【エンディングトーク】
イム:本当に楽しかったです。このイベントを企画してくれた皆さん、何よりもこのドラマをPRしてくださる広報の方々、そして時間を割いてくださったみなさんに感謝したいと思います。

ナム:(仕事で)日本に始めて来ましたが、正直、これ程までドラマの人気や僕たちに会いたがっている方がいるとは信じられませんでした。いざ、こうして日本ファンのみなさんを前にし本当に感謝し、僕たちにとっても幸せな思い出を作ってくださって感謝の心でいっぱいです。これからも頻繁に皆さんに会えるように頑張っていきたいと思います。

イム:皆さんが周りの方に「ハベクの新婦」をたくさん紹介してくださって、ファンをたくさん作ってください。そして「ハベク」への想いをたくさん文章にしてくださることでまた、僕たちと会えるチャンスが増えます。
最後に、ここにいるスタッフのみなさん、ここにこれなかったスタッフや共演者に多くの拍手をお願いします。

ナム:愛してる~

この言葉を最後に指キスや頭の上で大きなハートを作って、ナム・ジュヒョクとイム・ジュファンは神々しい笑顔で名残惜しそうに退場。この後、2人からのサプライズプレゼントで、2人の直筆サイン入りパンフレットなどを各3人ずつプレゼントされた。

■取材を終えて
オープニングトークで明かされたナム・ジュヒョク&イム・ジュファン&チョ・インソンによる「超イケメントリオのお花見秘話」に驚かされたが、終始、イム・ジュファンがイベントをリードし、ナム・ジュヒョクがそれによく従いながらもどこか落ち着かない四次元ぶりを見せてくれ、まるで本当の兄弟のようなほのぼのとしたイベントだった。そんな二人の仲良しぶりはオフィシャルインタビューからもうかがえる⇒見どころは僕らのルックス?
また、【「ハベクの新婦」を2倍楽しむ】では、ドラマの見どころやインタビュー、メイキング動画をまとめて紹介しているので、こちらのチェックもお忘れなく。

そんな二人がライバルとなる「ハベクの新婦」が絶賛発売中!

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「ハベクの新婦」
DVD-BOX1 好評発売中
DVD-BOX2 好評発売中
※Vol.1~7 TSUTAYAにて好評レンタル中(全14巻)
発売元:「ハベクの新婦」製作委員会
レンタル販売元:カルチュア・パブリッシャーズ 
セル販売元:TIMO Japan(販売協力:エスピーオー)
(C)STUDIO DRAGON CORPORATION

公式サイト
予告編

kandoratop【作品詳細】【「ハベクの新婦」を2倍楽しむ】

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