ネット炎上必至!『アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル』究極の鬼母アリソン・ジャネイ!究極な鬼母しつけ映像解禁!

2018年04月16日20時00分映画

フィギュアスケート史上最大のスキャンダル<ナンシー・ケリガン襲撃事件>—この事件の渦中だった実在のフィギュアスケーター、トーニャ・ハーディングの波乱万丈な半生を描いた話題作『アイ, トーニャ 史上最大のスキャンダル』が、5月4日(金・祝)よりTOHOシネマズ シャンテ他、全国ロードショー!アカデミーが選んだ究極の鬼母アリソン・ジャネイの究極な鬼母しつけ映像解禁となった。

第90回アカデミー賞では主演女優賞、助演女優賞、編集賞の3部門にノミネートされ、見事助演女優賞(アリソン・ジャネイ)を受賞!第 75 回ゴールデングローブ賞での受賞に続き、トーニャの厳しい母親ラヴォナ・ハーディング役を圧巻の演技で披露したことで話題となっている。

本作は、アメリカ人女性初のトリプルアクセル成功者で2度のオリンピック代表選手”トーニャ・ハーディング”をフィーチャーした1本のドキュメンタリー番組から映画化プロジェクトが始まり、彼女の生いたちから、大きな影響を与えた母親をはじめとする特殊な人間関係、そして、衝撃事件から前代未聞の靴紐問題まで追求し、彼女の波乱万丈な半生を描いた物語。⇒映画詳細

「私ひとりで成し遂げたわ(I did it all by myself )」と、ドヤ顔かつユーモラスなスピーチで話題になったのは、アカデミー賞・助演女優賞に選ばれたアリソン・ジャネイ。本作を観たトーニャ・ハーディングご本人より「あなた、母とそっくりだったわ」と言われたといい、そんなアカデミーが選んだ究極の鬼母、ラヴォナ・ハーディング役を熱演した【ネット炎上(間違いない!)】究極な鬼母しつけ映像が解禁となった。

練習中のトーニャに対して「やる気、あるの?私もクソ忙しいんだけど、それで完璧なつもりかい?」と声かけるラヴォナに対して「子供に暴言はやめて」と注意されても「関係ないだろう、クソ女」と返すラヴォナ。氷上では「その子と話すな。その子は敵だよ友達じゃない」と叱る姿も。「娘のために毎日容赦なく矯正した」と堂々とコメントする姿やトイレではブラシで叩きながらしつけをする場面に、自宅では「返事をしな」と怒りながら、トーニャが座っている椅子を足で倒したりするなど、教育と称しながら日常的に暴言と暴力を振る舞ったラヴォナの究極な鬼母しつけ映像となっている。

『セッション』(15)にて第87回アカデミー賞にて助演男優賞を受賞したJ・K・シモンズが演じたスパルタでハラスメントなフレッチャー先生の‘指導’に賛否の声が飛びかっていましたが、あまりにも酷すぎる⻤母でありながらも、我が娘を2度のオリンピック代表に選ばれるアスリートに育てたラヴォナ。スポーツ界のパワハラ問題も徐々に明らかになっているこの時期、ラヴォナを見事に再現したアリソン・ジャネイの劇中・しつけ映像は波紋が広がること間違いなし!
 
アイまた、併せて未公開場面写真も解禁!劇中8〜12歳のチビトーニャを演じたのは、54万以上のフォロワー数を誇るほどインスタで話題沸騰中!『gifted/ギフテッド』(17)天才子役、マッケナ・グレイス。アリソン・ジャネイとのハーモニーもお楽しみに!氷上のプリンセスから犯罪者へ、人生の頂点からどん底へと突き落とされた彼女の想像を絶する人生は、悲しくもどこか愉快で、ワイルドでクレイジー。そんな、トーニャの半生がついに!明らかになる…?!

『アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル』鬼母映像&予告

出演:マーゴット・ロビー、セバスチャン・スタン、アリソン・ジャネイ、マッケナ・グレイス 他 監督:クレイグ・ギレスピー  脚本:スティーブン・ロジャース クレイグ・ギレスピー 編集:タチアナ・S・リーゲル
2017年/アメリカ/英語/120分/カラー/レイティング:PG12/原題:I,TONYA/配給:ショウゲート

本予告映像
公式HP