映画『母さんがどんなに僕を嫌いでも』太賀と吉田羊による迫真の演技が詰まった特報映像が解禁!

2018年05月11日10時00分映画
©2018「母さんがどんなに僕を嫌いでも」製作委員会

感涙の実話を映画化した『母さんがどんなに僕を嫌いでも』が2018年11月より全国公開されることが決定し、本日5月11日主演の太賀と吉田羊による迫真の演技が詰まった特報映像が解禁された。

親からも友達からも愛されたことがない青年が壮絶な過去を乗り越えて、母から愛をつかみ取るまでの感動の実話『母さんがどんなに僕を嫌いでも』。せつなくも、どこまでも温かい愛に包まれた原作は、糸井重里から「心臓が、なんどもぎゅうっとなった。」と絶賛コメントが寄せられ、多くの読者の心を打ち、瞬く間に話題作となった。

映画化にあたり主人公のタイジを演じるのは、若手俳優のなかでも高い演技力を誇る太賀。母を演じる実力派女優の吉田羊は、さわやかなイメージを覆すほどの鬼気迫る熱演を披露。共演には森崎ウィン、白石隼也、秋月三佳のフレッシュな顔ぶれに加え、木野花ら実力派が脇を固める。監督は、映画『すーちゃんまいちゃんさわ子さん』や『ドラマW ダブル・ファンタジー』の御法川修が務める。

解禁となった特報映像では、「あんたなんか生まなきゃよかった」と泣き叫ぶ母の衝撃的なセリフから幕を開ける。太賀の目に溢れる涙や感情を露わにする痛切な場面、さらには吉田演じる母のさびしげな横顔が次々と映し出され、心を揺さぶられる感動の物語を予感させる。

併せて解禁された場面写真は、特報の緊張感とは一転、仲むつまじい親子にしか見えない太賀と吉田が映し出されている。わずか15秒の特報と場面写真だけでも、“誰も見たことがない太賀と吉田羊”に出会えるという期待が高まる。

■あらすじ
タイジ(太賀)は小さい頃から大好きな母、光子(吉田羊)に愛されないまま、壮絶な家庭環境の中で育てられた。耐えかねて17歳で家を飛び出し、一人で生きてきたタイジだったが、友人の言葉に動かされ、母と向き合う覚悟をする。大人になっても自分を拒絶していた母に歩み寄り、タイジは母からの愛を取り戻すために立ち向かっていく。

★映画『母さんがどんなに僕を嫌いでも』は11月に全国ロードショー。
出演:太賀、吉田羊、森崎ウィン、白石隼也、秋月三佳、小山春朋、斉藤陽一郎、おかやまはじめ、木野花
原作:歌川たいじ著「母さんがどんなに僕を嫌いでも」KADOKAWA刊
監督:御法川修
脚本:大谷洋介
制作プロダクション:キュー・テック
配給・宣伝:REGENTS
(C)2018「母さんがどんなに僕を嫌いでも」製作委員会

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