地上波初放送!韓国ドラマ「浪漫ドクター キム・サブ」第1-2話あらすじと見どころ:テレビ東京

2018年06月20日09時06分ドラマ
ⒸSBS

自己最高視聴率27.6%を記録したハン・ソッキュ×ユ・ヨンソク×ソ・ヒョンジンで贈る超話題作メディカルヒューマンドラマ「浪漫ドクターキム・サブ」が、いよいよ明日6月21日(木)よりテレビ東京「韓流プレミア」にて地上波初放送!オープニングから見逃せない第1話~2話のあらすじと見どころをご紹介、番組公式サイトにはユ・ヨンソクとソ・ヒョンジンのインタビュー動画が公開されている。予告動画は作品公式サイトで公開中。

※以下カットされているシーンの記載や、あらすじ紹介が前後する場合もあることをご理解ください。

【「浪漫ドクターキム・サブ」を2倍楽しむ】には、ドラマの見どころやインタビューなどをまとめて紹介している。

■キャスト相関図(番組サイト)
キム・サブ=プ・ヨンジュン役:ハン・ソッキュ
カン・ドンジュ役:ユ・ヨンソク
ユン・ソジョン役:ソ・ヒョンジン
ト・インボム役:ヤン・セジョン

■第1話「象を冷蔵庫に入れる方法」
ドンジュは少年時代、医師が権力者を優先して治療したせいで父を亡くしていた。病院で暴れた彼を助けたヨンジュ(キム・サブ)の言葉を胸に秘め、ドンジュは医師になる。インターン先では先輩に反抗し、生意気な態度を取っているドンジュ。一方、先輩であるソジョンは、いかなる状況下においても勇敢に患者と向き合う外科医だ。あるとき4人の負傷者が運ばれてくるが、一人の女子高生が、自分の母親が先だと訴える。ドンジュは放っておけず、その患者を診にいき、敗血症を引き起こしていて危険な状況のようだとソジョンに報告する。その時、鉄の棒が貫通した急患が運ばれてくるが、アクシデントが起こり大出血を起こしてしまう。
ソジョンは動揺しながらも急場を乗り越え、事なきを得る。そんなソジョンに惹かれるドンジュ。彼女の対応に心を動かされたドンジュはキスを迫り、ソジョンも拒まずに受け入れる。しかし彼女は恋人と一緒に交通事故に遭い、重傷を負う。そして恋人のムン医師は脳出血で亡くなってしまうのだった。ムン医師の葬儀の日、ソジョンは病院からいなくなり、山登りをしている最中に怪我をしてしまう、ソジョンをある一人の男が助けるが、その男とは!?
オープニングからキム・サブ(当時の名はプ・ヨンジュ)の颯爽とした登場シーンが圧巻!治療を後回しにされたせいで父が亡くなり、不満を抱え病院で暴れるドンジュにキム・サブはどんな言葉を投げかけたのか!? ドラマ中盤で重要なポイントを占めてくるキム・サブのこのセリフをぜひ覚えておいてほしい。ドンジュが心惹かれるソジョンを「また、オ・ヘヨン!?」で大ブレイクしたソ・ヒョンジョンが好演している。ドンジュがソジョンにキスをせまるシーンは少々強引ではあるが、ドンジュのまだ大人になり切れていない未熟さを表しているシーンかも。
オープニングから医療現場の緊張感が伝わってくるシーンが満載で、今後の展開が期待される。


■第2話「アドレナリン大量分泌の末路」
ソジョンが姿を消してから5年後、ドンジュはインターンを終え外科医として 勤務していた。コネや人脈を作るためにVIP患者の手術を行うが、失敗して地方の分院であるトルダム病院へ左遷される。トルダム病院に向かうも気が乗らず、酒を飲みながら辞表を書くドンジュ。
その場で喉に食べ物をつまらせた男性の救命措置を試みるドンジュだが、その場に居合わせた男に「殺す気なのか?」と詰め寄られる。
その男こそ、キム・サブだった。なりゆきでドンジュはトルダム病院に到着する。そこで目にしたのは、恋い焦がれていた先輩ソジョンだった。
そしてキム・サブとも遭遇し、ドンジュは彼の手術の腕に驚く。一方、過去が原因で精神的に病んだソジョンは自殺を試みる。
ドンジュは院長からVIPの手術を任されるが、かつてキム・サブに言われた言葉が脳裏をかすめる。その言葉とはいったい何か!? 成績トップで外科医になったドンジュだが、彼の心は常に葛藤していた。ドンジュの思いとはいったい何なのか?
キム・サブの手術の腕に感銘を受けながらも、納得のできないドンジュ。そんなドンジュに対し、キム・サブが放った衝撃的な言葉とは!?
「トッケビ~君がくれた愛しい日々~」で高麗時代の王、ワン・ヨを演じたキム・ミンジェがトルダム病院の男性看護師を好演している。


kandoratop【作品詳細】【「浪漫ドクターキム・サブ」を2倍楽しむ】

テレビ東京「浪漫ドクター キム・サブ」番組公式サイト
 2018.06.21スタート 月~金8:15-9:11 地上波初放送
作品公式サイト