連続殺人犯の息子と被害者の娘のロマンススリラー「こっちに来て抱いて(原題)」KNTVが9/6日本初放送!予告動画

2018年07月11日00時00分ドラマ
©2018MBC

連続殺人犯の息子と被害者の娘、出会ってはいけない2人の運命的な再会と切ない愛を描くロマンスリラー「こっちに来て抱いて(原題)」がKNTVにて9月6日(木)より、毎週木曜午後8時50分~11時15分まで2話連続放送することが分かった!Youtubeにて予告動画が公開されている。但し日本語字幕なし。

「こっちに来て抱いて(原題)」は、2018年7月現在韓国MBCにて放送中の新作。サイコパスを父に持つ警察官と両親を殺害された被害者の娘、お互いに初恋である二人の男女が再会し、お互いの痛みと傷を抱いていくラブロマンス。
「ゴー・バック夫婦」で格好いい憧れの先輩役を演じたかと思えば、「私のおじさん」では闇金融役を演じ、その演技を高く評価されたチャン・ギヨンの初の主演作。本作のドジン役では、初恋の初々しさと切なさの演技を絶妙に披露する。様々な困難や苦しみを乗り越えて、自身の愛を守り抜くチャン・ギヨンから目が離せない!

ヒロインのハン・ジェイ役を演じるのは「麗<レイ>〜花萌ゆる8人の皇子たち〜」でヒロインの小間使いのチェリョン役を演じたチン・ギジュ。
ドジンとジェイの切ない恋と、サイコパス連続殺人犯のドジンの父親によってお互いの関係が数奇な運命で繋がる“ロマンススリラー”だが、2人を含む家族の物語と、不可抗力的な事件が起こる中でも最善を尽くして生きていく模様を描く。

困難な境遇にもかかわらず、幸せになろうとする人々のストーリーを通じて疲れ果てた現代人を包み込むヒーリングドラマとしても注目されている。果たして、ドジンとジェイは困難を乗り越えて結ばれることができるのだろうか?また、ドジンを偏愛する父(ヒジェ)との結末とは・・・

作品ごとに名演を繰り広げた俳優ホ・ジュンホの演技に圧倒されること間違いなし!
作品序盤、数秒の登場だけでぞっとするような演技を披露し、不気味な笑顔の中から垣間見られる冷徹で怖い目つきが視聴者を恐怖の渦に巻き込む。

安定した演技力のチン・ギジュ他、新人+ベテラン+子役俳優の新旧の調和がドラマの完成度をさらに引き上げる。

kottinikite■あらすじ
韓国人なら誰もが知っている残酷なサイコパス連続殺人鬼ユン・ヒジェ(ホ・ジュンノ)。その息子ユン・ナム(子役:ナム・ダルム)は善良で賢明な性格の少年だった。ソウルからコウォン市へ引っ越してきた国民的女優の娘キル・ナグォン(子役:リュ・ハンビ)と同級生だった二人は、初めての出会いから自然に惹かれあい恋に落ち、忘れられない日々を過ごしていた。しかし、ナムを偏愛していた父ヒジェは、自分からナムを奪おうとしたナグォンの家族が目障りだった。衝動性が強く、実行すると決めたことはやらないと気が済まない性格のため、ナグォンの両親を殺害する。幼い頃の初恋だったナグォンの両親を殺し、その後ナグォンまで殺害しようとした時、ナムは自ら自分の父親を警察に通報し、刑務所へ送ることになる。一瞬にして、惹かれあっていた二人が、‘殺人者の息子’、‘被害者の娘’という境遇になってしまったのだ。月日が経ち、ナムはチェ・ドジン(チャン・ギヨン)という名前で生活し警察官に、ナグォンはハン・ジェイ(チン・ギジュ)という名前で母と同じ女優に成長する。ある日仕事で警察学校を訪れたジェイはマスコミに囲まれ、パニックに陥り倒れてしまう。そんな彼女をドジンが抱きとめ、運命的な再会を果たす。しかし、服役中のヒジェが手記を出版したことから、2人の素性が明らかになってしまう。

■キャスト
チェ・ドジン役:チャン・ギヨン「私のおじさん」「ゴー・バック夫婦」
ハン・ジェイ役:チン・ギジュ「麗<レイ>〜花萌ゆる8人の皇子たち〜」「2度目の二十歳」
ユン・ヒジェ役:ホ・ジュノ「仮面の王 イ・ソン」「ビューティフル・マインド~愛が起こした奇跡~」
キル・ムウォン役:ユン・ジョンフン「王は愛する」「もう一度始めよう」
ユン・ヒョンム役:キム・ギョンナム「最強配達人~夢みるカップル~」「被告人」

Youtube
KNTV
 2018.09.06スタート 毎・木20:50~23:15分 2話連続放送

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