【最新作公開記念】シリーズ最高傑作『ジュラシック・ワールド』7/13<金ロ>でノーカット放送!予告動画

2018年07月12日17時00分映画
出典:日本テレビ番組公式サイト

人気SFパニックシリーズ第5弾最新作『ジュラシック・ワールド/炎の王国』が7月13日(金)に劇場公開となるが、日本テレビ「金曜ロードSHOW!」では、公開当日に最新作の前作に当たる大ヒット映画『ジュラシック・ワールド』を二か国語・字幕、本編ノーカットで放送!番組公式サイトに予告動画が公開されている。

「ジュラシック」シリーズは、人々を恐怖に陥れた恐竜を描き空前の大ヒットとなった『ジュラシック・パーク』(1993)から始まり、続編『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク』(1997)、3弾『ジュラシック・パーク3』(2001)と公開され、14年ぶりの2015年に『ジュラシック・ワールド』が公開された。4弾は全世界のトータル興行収入16億7000万ドル突破するシリーズ最高のヒットとなった。日本語吹き替え版では玉木宏や木村佳乃、松岡茉優ら人気俳優が声優をつとめたことでも話題になり日本でも年間興行収入No.1を獲得する大ヒットを博した。

最新作『ジュラシック・ワールド/炎の王国』は『ジュラシック・ワールド』の続編。パーク崩壊から3年後が舞台。本作は4DX版でも公開され、これを記念して監督×脚本家×キャストのインタビューも公開された⇒「特別インタビュー映像」公開

明日放送の『ジュラシック・ワールド』は、恐竜をテーマにした巨大テーマパークを舞台に、遺伝子操作によって生み出された新種の恐竜が人間や恐竜を襲う様を圧倒的なスケールで描いている。さらに進化したVFXによる恐竜VS新型恐竜の迫力バトルは必見!恐竜行動学のエキスパート・オーウェン役のクリス・プラットの指示に従う恐竜の動きもい見逃しなく。
一方で、本作は人間として大きく成長していくクレアの姿と、恐竜行動学のエキスパート・オーウェンが恐竜との心のつながりを描く“人間ドラマ”としても共感必至。

最新作『炎の王国』に直接つながる物語なのでこれを観れば最新作がもっと楽しめるはず!
なお、吹替え版では劇場版の声優キャストで放送される。

■あらすじ
恐竜のテーマパーク「ジュラシック・ワールド」は世界中から大勢の観光客が訪れる大人気施設となった。両親の都合で、叔母のクレア(ブライス・ダラス・ハワード)が勤める「ジュラシック・ワールド」で過ごすことになった16歳のザック(ニック・ロビンソン)と11歳のグレイ(タイ・シンプキンス)。忙しいクレアは甥っ子たちをかまってやれず、その間ザックとグレイは勝手にパーク内を動きまわってしまう。
その頃クレアは新種の恐竜インドミナス・レックスの飼育スペースにいた。凶暴で知性が高いこの恐竜を本当にパーク内に放して安全なのか、クレアはその再調査を命じられていた。凶暴なヴェロキラプトルを調教することに成功した元軍人・オーウェン(クリス・プラット)はインドミナス・レックスの恐ろしさをクレアに伝えるのだが…。
そしてオーウェンが危惧した通り、インドミナス・レックスは檻から脱走してしまった…。

日本テレビ「金曜ロードSHOW!」番組公式サイト