『君の名前で僕を呼んで』8/31 TSUTAYA TV先行配信開始!予告動画公開

2018年07月13日00時00分ドラマ

第90回アカデミー賞脚色賞受賞、3部門(作品賞、主演男優賞、歌曲賞)ノミネートの話題作、『君の名前で僕を呼んで』のBlu-ray&DVDが9月14日(金)にTSUTAYAで独占レンタル開始、更にレンタルより2週間早い8月31日(金)よりTSUTAYA TVだけで先行配信も開始することが決定した!予告動画も公開した。

セルは9月21日(金)より、DVD1種、Blu-rayは通常版と初回限定生産の豪華特典封入のコレクターズ・エディション版の2種の合計3種で発売される。

17歳と24歳の青年の、初めての、そして生涯忘れられない恋の痛みと喜びを描いた本作は、2017年11月に全米公開されると男女、世代を問わず大ヒットを記録。日本でも今年4月に公開されるやリピーターが続出、上映館の新宿シネマカリテでは本作が同劇場の歴代興行収入1位を達成するなど“君僕フィーバー”を巻き起こし、興収は3億を記録する大ヒットとなった。

本作で初主演を務めるティモシー・シャラメは弱冠22歳にしてアカデミー賞主演男優賞にノミネートされ、今やレオナルド・ディカプリオ以来の実力と人気を兼ね備えた才能とセンセーションを巻き起こし、本作で一躍人気俳優に。

相手役オリヴァーには『コードネームU.N.C.L.E.』のアーミー・ハマー。
脚色は、映画史に残る『日の名残り』の名匠ジェームズ・アイヴォリー。本作で史上最高齢(89歳)のアカデミー賞脚色賞を受賞。
監督は『ミラノ、愛に生きる』や、今年11月に全米公開される話題作『Suspiria/サスペリア(原題)』の監督も務めるイタリアの俊英ルカ・グァダニーノ。

きみ

Blu-ray&DVDには日本公開時話題になった入野自由、津田健次郎等、豪華声優陣による吹き替え版も収録。

更にセル全3種には主演のティモシー、父親役のマイケル・スタールバーグ、更に製作スタッフが和気藹々に話すコメンタリーを収録。
撮影時のエピソードや、当初、本編尺が4時間15分にものぼるほどのシーンを撮影しており、カットされた未公開シーンなども告白している。

予告編リンク
映画公式サイト