「ヒナタとアシュリー」映画企画に挑戦!映画『東京ブラフ』を7/28に、主題歌を7/25に配信!ティーザー公開

2018年07月13日13時00分音楽

2人バンド「ヒナタとアシュリー」が中心となり若手監督、脚本家らと企画制作した映画『東京ブラフ』が、2018年7月28日(土)にひかりTVにて配信開始!これに先行して映画のために書き下ろした主題歌「東京ブラフ」と、挿入歌「longing」を7月25日(水)にiTunesなどの音楽配信サイトで配信開始することが分かった!Youtubeにてティーザー映像公開中だ。

tokyoヒナタとアシュリーは、2016年2月に結成の栃木県宇都宮から生まれた2人バンド。日々の生活の中で溢れていく些細なさみしさや、 情けなさ、一瞬の希望をポップでキャッチーながらも繊細なメロディ、映画的な詞、日々の生活〜ファンタジックな非日常まで様々な 情景を浮かばせる音楽で届ける。栃木県内でのライブを勢力的に行いながら、東京でも 定期イベントの主催や様々なライブに出演する形で活動中。2018年3月 MX TOKYO ドラマ「#(ハッシュタグ)」 のエンディング主題歌に抜擢され注目を集めた。

『東京ブラフ』は、2人組バンド「ヒナタとアシュリー」の「楽曲を軸にしたショートムービーを作りたい!」という想いから、各方面の次世代を担う新進気鋭の同世代クリエイターを集い制作。クラウドファンディング「ひかりTVドリーム」で企画を実施、制作費を募り完成した。

東京への憧れが捨てきれず初めて上京した女の子が、理想とは違うボロアパートでタンクトップ姿の男性と奇妙なルームシェアをはじめ、戸惑いながらも成長していくストーリーで、主人公と同世代で主な活動拠点である栃木県と東京都を行き来する「ヒナタとアシュリー」が、主人公に等身大の自分たちを重ね合わせて制作した。

主題歌や劇中の楽曲も、「ヒナタとアシュリー」が担当。主題歌「東京ブラフ」は、映画と重ね合わせた等身大の自分たちを歌った曲です。憧れの地で理想と現実の差を感じ“夢ならどうする?”と問いかけながらも、“まだ還れない”と強がる主人公の気持ちを表現している。

tokto初めて映画づくりに携わったヒナタとアシュリーは、「主題歌「東京ブラフ」は等身大の自分たちを重ね合わせながら、初めての東京、初めての1人暮らしで強がる女の子の心情を表現した楽曲となっています。いままでの「ヒナタとアシュリー」の楽曲の世界観に、60年代の音楽のようなちょっと古いアプローチも取り入れ、サビで広がる景色を感じてもらえるよう仕上げました。映画の軸となったこの曲を、ぜひお楽しみください!」とコメント。

■映画『東京ブラフ』あらすじ
地元の大学に通いながら就職も決まっていた梨沙(21)は、幼い頃から抱いていた都会での一人暮らしへの憧れが捨てきれず親の反対を押し切り、東京に出てしまう。初めての大都会に心躍らせながら、ルームシェア予定の家に向かう。ついた先は、イメージから程遠いボロアパート。彼女は文句をいいながらも、荷物を広げ始めた。ちょうどそこに同居人がくる。目の前に現れたのが、タンクトップ姿の雄二(33)。唖然とする梨沙二人の奇妙なルームシェアが始まる。

監督:カワシマナオト 脚本:金子元彦
音楽:ヒナタとアシュリー 
主演:山本月乃(Bites) / 政修二郎(LUCKY RIVER)
本編:47分30秒

●配信
 7/28(土)~「ひかりTV」「ひかりTVチャンネル」「ひかりTVチャンネル+」配信開始

ティザー映像

■リリース楽曲
主題歌「東京ブラフ」 / 作詞:ヒナタミユ 作曲:トヨシ 編曲ヒナタとアシュリー
挿入歌「longing」 / 作詞:ヒナタミユ 作曲:ヒナタミユ 編曲ヒナタとアシュリー

7月25日(水)主要配信サイトで配信