韓国愛憎復讐劇「漆黒の四重奏<カルテット>」第101-最終回あらすじ!TVO|予告動画

2018年08月14日08時50分ドラマ
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ジョンウがハジンに示したのは、ドユン名義でLKが巨額の裏金を受け取った証拠となる裏契約書、それはすべてを覚悟したうえでドユン自身が提供したものだった、一方、チャン代表の証言により、誘拐教唆の容疑で逮捕されたミニは…テレビ大阪にて好評放送中の韓国ドラマ「漆黒の四重奏<カルテット>」(原題:また、初恋)8月16日(木)からの第101話~104話(最終回)のあらすじを紹介、予告動画は番組公式サイトで公開している。全104話。

※8月22日(水)からは雑な人間関係、出生の秘密、ベールに包まれた死の真相と夫の裏切りなど、韓国ドラマの鉄板要素が満載の日日(イルイル)ドラマ「白詰草<シロツメクサ>」(原題:師匠オ・スンナム)を放送。

■キャスト
イ・ハジン役:ミョン・セビン
チャ・ドユン役:キム・スンス
ペク・ミニ役:ワン・ビンナ
チェ・ジョンウ役:パク・ジョンチョル
ホン・ミエ役:イ・ドッキ
チョン・セヨン役:ソハ

■第101話
ジョンウがハジンに示したのは、ドユン名義でLKが巨額の裏金を受け取った証拠となる裏契約書だった。これが公表されればドユンは実刑を免れないのだが、ジョンウに書類を提供してくれたのは、他ならぬドユン自身だという。すべてを覚悟したうえでの行動ではないかと推測するジョンウ。ハジンは直接ドユンに真相を確かめるが、彼は、安全策があるから心配するなと微笑むだけだった。不安が尽きないハジンのもとにミニから連絡が…。

■第102話
自分の生い立ちのせいでハジンが泣いているというガオンの言葉に、ドユンは仰天した。一体誰が何を言ったのか。ドユンの問いかけに、「あのおばさんだよ」と涙を流しながら答えるガオン。ミニだ――ガオンはハジンとミニの会話を耳にしてしまったのだ。事実を知り、ドユンは怒りがこみ上げるのを抑えきれなかった。その頃、ミニはチャン代表のもとを訪れ、妙な気を起こさないように釘を刺すのだが…。

■第103話
チャン代表の証言により、誘拐教唆の容疑で逮捕されたミニ。しかし彼女は、取り調べで動かぬ証拠を突きつけられても、何も知らないと無罪を主張するのだった。そんななか、ペク総長はミニと面会し、養子離縁を迫る。勝手すぎると激怒しながらも、すぐさま冷静さを取り戻したミニは離縁に応じると告げた。だが、事はそれで終わるはずがない。恐れるものが何もなくなったミニは、ある切り札を使う可能性をちらつかせ…。

■第104(最終)話
ミニと面会したジョンウは、ヘリンから預かった手紙を渡し、彼女を産んでくれたことへの感謝を伝えた。ジョンウの言葉、そして母への思いを込め、泣きながら書いた娘の手紙に胸を打たれたミニ。その後、検察から裏契約書の件を問われた彼女は、そんなものはないと言い切るのだった。ジョンウはその一報を受けて安堵するが、次の瞬間、手元にあったはずの裏契約書が消えていることに気付く。確認のためイェジンに電話すると…。

テレビ大阪「漆黒の四重奏」番組公式サイト
 2018.03.28-08.21 月~金8:15-8:55

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