上川隆也、小泉孝太郎、内田有紀が出演!WOWOW「連続ドラマW 真犯人」SP動画一部公開!

2018年09月15日12時00分ドラマ

江戸川乱歩賞受賞作家・翔田寛の同名小説をWOWOW連続ドラマWで英像化し、9月23日(日・祝)より放送!昭和と平成に起きた2つの殺人事件が交差する誘拐ミステリー「真犯人」の見どころが満載のスペシャル動画をWOWOWメンバーズオンデマンドでは限定公開する。

スペシャル動画では本編の映像に加え、上川をはじめ、小泉、内田が登壇した完成披露試写会の舞台挨拶の模様も収録されるなど、盛りだくさんの内容となっている。

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原作は、江戸川乱歩賞受賞作家・翔田寛による同名小説。本作の主人公・重藤成一郎役を演じる上川隆也は、重藤の20代・40代・60代を見事に演じ分け昭和から平成の時代をまたぎ【真犯人】を追求する真摯な刑事を熱演している。

wowow物語は平成20年、静岡県裾野市で起きた殺人事件から始まる。この事件を担当することになった刑事・日下悟役を演じるのは小泉孝太郎。東京都に住む男性が静岡県で殺害されたことに疑問を感じていた日下は捜査を進める中で、殺害された男性・須藤勲が、昭和49年に離婚した妻との間にできた、当時静岡在住の幼い息子・尾畑守を誘拐殺人事件で亡くしていたことを知ることとなる。真摯に事件に向き合い、内田有紀が演じる守の姉・理恵など昭和49年の事件に関連する人々にも直当たり(じかあたり)捜査をしていく小泉のひたむきな姿は本編でも要チェックだ。

そして、この「尾畑守君誘拐殺人事件」について調べていく日下は、時効成立の1年前となる昭和63年に編成された特別捜査班で管理官を務めていた重藤成一郎の名前にたどり着くこととなる。



時はさかのぼり、昭和63年。上川隆也が演じる42歳の重藤成一郎は、未解決事件という汚名を残さぬよう静岡県警・本部長の榛康秀(高嶋政伸)から「尾畑守君誘拐殺人事件」の特別捜査班の指揮を取るように命じられる。このシーンでは、上川の指先から伝わってくる緊張感はもちろん、高嶋政伸が冷徹に、そして坦々と命令を下す様は圧巻だ。

上川は本作の撮影を「全シーンのそれこそ画面の隅にまで神経を使いながら、撮影を重ねた」と振り返っており、今回公開された映像以外のシーンにも期待が高まる。

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