北川悦吏子の名作をリメイク!ソ・イングク主演「空から降る一億の星」10/3韓国で放送!予告動画公開

2018年10月01日14時56分ドラマ
韓国版「空から降る一億の星」

フジテレビは、アジアをはじめ欧米でもその制作力が高く評価されているスタジオドラゴンと、韓国版「空から降る一億の星」を共同制作することが決定!10月3日(水)から、韓国tvNでの放送に先立ち、現地時間9月28日(金)15時からソウルで制作発表を行った!Youtubeには予告動画が公開されている。

「空から降る一億の星」は、2002年フジテレビ系列で放送されたドラマ。日本の「恋愛の神様」とも呼ばれ、29日最終回を放送したNHK朝ドラ「半分、青い。」の脚本を担当した北川悦吏子が脚本を手掛る初のラブサスペンス作品として当時話題となり、全11話の平均視聴率が22.6%という名作ドラマ。

★日本の伝説の名作が韓国豪華キャスト&豪華スタッフでリメイク!
韓国版『空から降る一億の星』は、“他人を愛する”ということをゲームのように振る舞う冷徹な主人公:キム・ムヨン(ソ・イングク)と、心優しい性格のヒロイン:ユ・ジンガン(チョン・ソミン)の運命的な出会いをドラマチックに描いたドラマ。

主演を務めるソ・イングクは、tvN「応答せよ1997」、「高校世渡り王」、SBS「主君の太陽」、「元カレは天才詐欺師♡ ~38師機動隊~」、MBC「ショッピング王ルイ」など幅広い作品に出演し、俳優として不動の地位を確立している。
ソ・イングク出演作

一方ヒロインであるチョン・ソミンは、日本の漫画を実写ドラマ化した韓国版「イタズラなKiss」のヒロイン、オ・ハニ役に抜擢され、その後2015年下半期MBC朝ドラマ「明日もスンリ」にヒロイン役として出演するなど、着実にキャリアを積みあげてきた人気女優。

加えてスタッフ陣も、「ナイショの恋していいですか!?」や「ああ、私の幽霊さま」などを演出したユ・ジェウォンが監督を務めるほか、ドラマ「マイ スウィートソウル」、映画『初恋のアルバム 人魚姫のいた島』、『妻が結婚した』を手掛けた脚本家ソン・ヘジンが執筆するなど、豪華メンバーが集結した。

★アジアを代表するドラマスタジオによる日本のオリジナルドラマリメイク!
日本の放送局初!スタジオドラゴンとの共同制作!
制作は、韓国だけでなくアジア中を席巻する韓国のスタジオドラゴンです。スタジオドラゴンは映画部門のほかに、放送、音楽、公演、ゲーム、スマートメディア事業部門を持つ総合エンターテイメント企業 CJ E&Mのドラマ部門を2016年5月に分割されて設立されたドラマ制作スタジオです。2017年11月にコスダックに上場。ドラマ「未生」、「記憶」などを制作し、昨年アジア中で空前のブームを起こしたドラマ『トッケビ』や、1話数億円の制作費をかけたNetflixオリジナルドラマ「ミスター・サンシャイン | Mr. Sunshine」などが代表作として挙げられる。

【出演者コメント】
■ソ・イングク(キム・ムヨン役) コメント
日本でとても有名なドラマを韓国でリメイクする事に、とてもプレッシャーも感じていますが、
現場の雰囲気はとても良く、僕たちの「空から降る一億の星」も是非期待して欲しいです。

【日本版オリジナル 脚本家コメント】
■北川悦吏子
あの「空から降る一億の星」がリメイクされる、しかもソ・イングクさん主演で。
期待しかありません。楽しみでしかありません。

【プロデューサーコメント】
■久保田哲史(フジテレビ) コメント
アジア中で大ヒットするドラマを次々と制作しているスタジオドラゴンとフジテレビの名作が掛け合わされると、どんなシナジーが起きるか、今からワクワクしています。この役はソ・イングクさんしかいないと思っていました。彼の代表作の一つになって欲しいと期待しています。

■パクチヨン(スタジオドラゴン) コメント
長い間リメイクしたかったドラマを韓国ドラマとして制作できてとても嬉しいです。
原作のよいところを活かしながらも、韓国でヒットするドラマにローカライズしていきたいと思っております。日本の視聴者からの応援も宜しくお願い致します。

【『空から降る一億の星』概要】
■タイトル:『空から降る一億の星』
■放送開始日:2018年10月3日(水)(現地日時)
※日本での放送は現在予定されていません。
■出演:ソ・イングク
チョン・ソミン
■スタッフ: 制作 パクチヨン / 久保田哲史
■制作著作:スタジオドラゴン/フジテレビ

Youtube予告動画

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