【2018秋ドラマ】テレ東5日「このマンガがすごい!」11人の役者が好きな漫画を実写ドラマ化!?PR動画解禁

2018年10月01日23時00分ドラマ
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新井浩文、山本浩司、神野三鈴、塚本晋也、でんでん、中川大志、東出昌大、平岩紙、森川葵、森山未來、山本美月の11人が自分たちがイチオシのマンガを自分たちで実写ドラマ化!第1回ゲストは森山未來「うしおととら」!テレビ東京5日(金)24時52分より「このマンガがすごい!」を放送!番組MCは蒼井優。予告動画は番組公式サイトで公開。

毎年、宝島社から刊行されるムック『このマンガがすごい!』は、総勢700人以上ものマンガ好きが選ぶ「今、読むべきマンガ」をランキング形式で紹介している。オトコ編、オンナ編でランキング上位になった作品は、アニメ化、実写化(ドラマや映画)されているものが多い。

5日からスタートするドキュメンタリードラマ「このマンガがすごい!」では、11人の役者が、自分たちが好きなマンガを自分たちで実写ドラマ化するというすごい企画。どの人が、どんなマンガを愛しているのか興味ぶかいところだ。

■ラインナップ
・森山未來【作品】藤田和日郞作『うしおととら』(小学館)
・新井浩文と山本浩司【作品】古谷実作『行け!稲中卓球部』(講談社)
・神野三鈴【作品】手塚治虫作『火の鳥』
・塚本晋也【作品】つげ義春作『やなぎ屋主人』(ちくま文庫)
・でんでん【作品】赤塚不二夫作『おそ松くん』
・中川大志【作品】皆川亮二作『ARMS』(小学館)
・東出昌大【作品】村上もとか作『龍―RON―』(小学館)
・平岩紙【作品】サチマチオ作『マチキネマ』(宙出版)
・森川葵【作品】大岩ケンヂ作『NHKにようこそ!』(KADOKAWA)
・山本美月【作品】さいとうちほ作『少女革命ウテナ』(小学館)

5日放送の第1回では、森山未來が『うしおととら』の主人公・蒼月潮を熱演する。人気コミックがどのようにドラマ化されるか、ドキュメンタリータッチで描かれる「このマンガがすごい!」は、マンガ好き必見の深夜ドラマになりそうだ。

テレビ東京10月5日(金)深夜24時52分より「このマンガがすごい!」を放送。番組MC:蒼井優。5日放送第1回は森山未來で『うしおととら』。

テレビ東京 ドラマ25「このマンガがすごい!」番組公式サイト