ソン・イェジン×ソ・ジソブ主演韓国映画『いま、会いにゆきます』4/5日本公開決定!日本版予告動画

2018年12月21日10時00分映画
© 2018 LOTTE ENTERTAINMENT All Rights Reserved.

社会現象を巻き起こす大ヒットを記録した市川拓司のベストセラー小説「いま、会いにゆきます」が時を経て、韓国で待望の映画化!2019年春、『Be With You 〜いま、会いにゆきます』(配給:クロックワークス)という邦題で、2019年4月5日(金)より、シネマート新宿ほか、全国ロードショー!感涙、胸熱、純愛の極み… 本予告映像とメインビジュアルが解禁された。

原作は、日本でも2004年に竹内結子と中村獅童主演で映画化され大ヒットした珠⽟の純愛ラブストーリー。韓国版『Be With You 〜いま、会いにゆきます』は、今もなお、日本における韓国映画の歴代興行ランキング1位(興行通信社調べ)を誇る、『私の頭の中の消しゴム』のソン・イェジンがヒロインを務め、14年ぶりの恋愛映画に挑戦したことで話題を呼んだ。韓国版ならではの要素やオリジナルエピソードも盛り込まれ、本国では公開からわずか15日で動員200万人を突破し、韓国における恋愛映画では最速記録を打ち立てたという。

imaai

また、ヒロインと恋に落ちるウジン役には『映画は映画だ』やドラマ「ごめん、愛してる」など、多くのドラマや映画に主演し、日本でも大人気を集める実力派俳優ソ・ジソブが初の父親役に挑戦。その鍛え上げられた⾁体美を封印し、親しみやすい笑顔で優しい父親像を作り出し、新たな魅力を開花させている。

imaai

公開された映像は、雨の日に訪れた奇跡の全貌と共に、ときめく初恋のような気持ちと、うるっとしてしまいそうな切ない、期待を煽る映像になっている。また、併せて解禁となったメインビジュアルは、⾬の⽇のバスの中、後ろに座っているスアを振り向いて⾒つめるウジンの姿と、そのウジンを微笑んで⾒つめているスアの姿、そして「僕たちは、再び恋に落ちたーーー。」というキャッチコピーで、切なくも⼼温まる純愛ストーリーを予感させる。

原作小説「いま、会いにゆきます」の市川拓司先生より、日本公開を記念し熱いコメントが到着!市川先生は韓国の公開当時からSNSを介し、韓国版の予告映像を掲載したり、大ヒットの喜びを発信するなど、本作を応援しており、「韓国版でもこの⺟性の強さと慈愛をソン・イェジンさんが⾒事に演じて下さってます。いまは亡き⺟に「母さんのことをアジアの大女優さんが演じ下さったんだよ」と教えてあげたい気がします」と、本作に込められた気持ちを明かした。

本国でも⼤いに話題を呼んでおり、涙なしには⾒ることが出来ない、感動の純愛物語である本作は『私の頭の中の消しゴム』を超える『いまあい』ブームを巻き起こすこと間違いなし!『私の頭の中の消しゴム』のソン・イェジンが再び贈る、珠⽟の純愛ラブストーリーに乞うご期待あれ!

■あらすじ
夫ウジン(ソ・ジソブ)に“⾬の降る⽇に、また戻ってくる”と信じがたい約束を残してこの世を去った妻のスア(ソン・イェジン)が、⼀年後、梅雨が始まったある⽇、この世を去る前と変わらない姿で現れる。だがスアは記憶を無くしており、ウジンが誰なのかさえ覚えていない。ウジンは自身の事を覚えていなくても、彼女が傍にいるという事実だけ
で幸せを感じる――。スア自身は覚えていない彼との思い出の話が気になる――。そしてスアは再会したウジンとの初めての出会い、初恋、初デート、様々な初めての幸せの瞬間の思い出を分かち合い、2人は再び恋に落ちるのだが…。

※なお、明日12⽉22⽇(⼟)より、オリジナルプレゼント付きの前売り券が発売開始となる。

『Be With You 〜いま、会いにゆきます』
■監督:イ・ジャンフン
■出演:ソ・ジソブ(「ごめん、愛してる」『ただ君だけ』)、ソン・イェジン(『私の頭の中の消しゴム』『四⽉の雪』)、キム・ジファン、コ・チャンソク(『タクシー運転⼿〜約束は海を越えて〜』)
2018年/韓国公開3⽉14⽇/131分/原題:지금 만나러 갑니다 / 配給:クロックワークス
原作:市川拓司「いま、会いにゆきます」(⼩学館刊) 映画:『いま、会いにゆきます』(製作「いま、会いにゆきます」製作委員会/監督⼟井裕泰/脚本岡⽥惠和)

公式HP
予告動画

【韓国映画】