ノーカット版「トッケビ~君がくれた愛しい日々~」第1-2話あらすじと見どころ:トッケビの花嫁~優しいウソ

2019年02月14日21時00分ドラマ
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GYAO!「おすすめ韓国ドラマ」特集で、2月15日(金)より初の無料配信するコン・ユ&イ・ドンウク&ユク・ソンジェ(BTOB)ら出演の超話題作「トッケビ〜君がくれた愛しい日々〜」(ノーカット版)第1話~第2話の詳しいあらすじと見どころを紹介しよう。(全16話、毎週金曜2話更新)。

【「トッケビ」を2倍楽しむ】ではドラマの見どころや豆知識、ロケ地、2018年7月15日にユク・ソンジェ(BTOB)が登壇したドラマイベントの再現レポートなど、まとめて紹介している。

■キャスト相関図(公式サイト)
キム・シン/トッケビ役:コン・ユ
チ・ウンタク役:キム・ゴウン
死神役:イ・ドンウク
サニー役:ユ・インナ
ユ・ドクファ役:ユク・ソンジェ(BTOB)

詳しいあらすじを知りたくない方は茶色文字の「見どころ」だけをご覧ください。
トッケビ1■第1話「トッケビの花嫁」
一面のそば畑に突き刺さる一本の剣とその周りを舞う一匹の蝶…野菜売りの老婆は、ひとりの妊婦にトッケビの花嫁の話をし、「生死をさまよう瞬間が来たら一心に祈りなさい」と告げる。

高麗時代、奸臣パク・チュンホンにたぶらかされた王は民から武神とあがめられるキム・シンを妬み彼の一族を殺害し謀反の罪で処刑。不滅の命を持つトッケビとなってよみがえったシンはパク・チュンホンを成敗し、それ以後、不滅の命から自分を解放してくれる“トッケビの花嫁”を探して世界中をさまよっていた。

1998年ソウル。20年ぶりに屋敷に戻ったシンは執事ユ・シヌ会長の孫ドクファと対面。ある雪の夜、ひき逃げされて瀕死状態にある妊婦に助けを求められた彼は、人間の生死に関与してはならないというルールを破って妊婦を救う。その直後、死神が現れるが、そこには連れていくはずの2人の魂はなかった。妊婦はやがて娘を産みウンタクと名づけるが、幽霊たちはウンタクを“トッケビの花嫁”と呼んだ。

8年後、ウンタクは幽霊が見える少女に成長していた。母を失ったウンタクの前に死神が現れ、死神は少女が8年前の「処理漏れ」だと知り、連れていこうとするが、老婆がこれを阻止。誕生日祝いだと白菜をくれて立ち去る。身寄りのなくなったウンタクは叔母一家に引き取られ、虐げられながら暮らす。
10年後。ウンタクは、幽霊が見えると学校でのけ者にされ、家では叔母家族から虐げられていた。19歳の誕生日の雨の日、シンはウンタクとすれ違いお互い視線を交わす。

ドクファも25歳。永遠の命を持つシンはまた20年間韓国を離れることに。老いたユ会長は、次にシンが戻ってくる時にはドクファが出迎えると、別れの挨拶をする。

トッケビ1独りケーキにロウソクをともして我が身の不幸を嘆くウンタクは、願い事を唱えながらロウソクを吹き消す。するとソバの花を持った見知らぬ男が目の前に!どうやって呼んだのかと聞かれても分らないウンタク。誕生日だという彼女にソバの花を渡し、花言葉は「恋人」だと教える。幽霊だと思っていた男が願い事が叶えられると知り500万ウォン欲しいと頼むが、男は取り合わず鶏肉店のバイトを頑張れと立ち去る。

屋敷に戻ったシンは、ドクファが勝手に死神に屋敷を貸したことを知る。一方、ウンタクはシンを呼び出す方法がわかり何度も呼び出し、シンがトッケビではないか、自分はトッケビの花嫁だと言いだす。しかしシンは信じずに立ち去るが…。

衝撃的なオープニング。この老婆が何者か知りたい方はコチラで紹介。
1968年のパリに登場するコン・ユがステキすぎる。高身長でモデルの経験もあるだけにチェックのダブルのスーツも完璧。本作ではコン・ユのファッションについても注目を集めた。詳しくは(24話版)1話見どころで解説。
第1話序盤は高麗時代。コン・ユにとって初めての時代劇とは思えない見事な史劇アクションに注目!不滅の命のトッケビとは何なのか?詳しくはコチラで紹介。また第1話の舞台高麗時代については時代背景①で、コン・ユが演じるキム・シンのモデルと言われている武臣については時代背景②で詳しく解説している。
全身黒づくめの死神(はイ・ドンウク)登場。シンにセンスがないと言われたつば広帽にはどんな力があるのか?初めてウンタクと出会うシーンで、シンの表情を憶えておこう。
★ロケ地についてはコチラでまとめて紹介!


トッケビ■第2話「優しいウソ」
時空の扉からシンのあとについて韓国・ソウルからカナダ・ケベックへ一瞬でたどり着いたウンタク。自分のいる場所が本物の外国だと知ったウンタクは、シンをトッケビだと確信し「あなたと結婚する」と宣言するが、シンは自分の胸に突き刺さっている剣がウンタクの目に見えないことから、「自分はトッケビではない」「君は花嫁ではない」と否定し続ける。

シンのあとについてケベックに行って以来、シンのことが気になるウンタク。家では相変わらず叔母に金を出せと脅されるが、見知らぬ美女からもらったほうれん草のお陰で助かる。一方、シンも、死神ですらできないことをやってのけたウンタクの正体が気になってしかたがない。我慢できなくなったシンは呼ばれもしないのにウンタクに会いに行き、ウンタクが考えるだけで呼びだされるのだとウソをつく。

ある日、シンのアドバイスのおかげでチキン店でのアルバイトが決まったウンタクは、シンを呼び出し報告。イケてない格好でウンタクの前に現れてしまったシンは、いつ呼ばれてもいいように死神からファッションアドバイスをもらう。
今度は、思い出の楓の葉をプレゼントしようとシンを呼び出すが、先に現れたのは処理漏れのウンタクを迎えに来た死神。ひと足遅れで現れたシンは、ウンタクが“トッケビの花嫁”だから連れて行かせないと。しかし、死神を追い払った後、シンは「あるもの」が見えないウンタクは“トッケビの花嫁”ではないといい、もう呼び出すなと冷たく言う。

トッケビ2それでもシンのことが気になるウンタクは、書店でトケビの絵本を読み漁る。一方、シンもウンタクを傷つけたことで憂鬱になっていた。
死神はシンに内緒でウンタクの家に出向くが…。ウンタクは、トッケビが死ぬ運命だった自分と母親を救ってくれたと知り、命の恩人に文句を言ったことを後悔する。家を出てバイト先で寝泊まりすることにしたウンタク。借金取りに追われる叔母は、姪が巨額の保険金を持っていると言い、借金取りはウンタクを高校で待ち伏せして誘拐。通帳など持っていないとウンタクが激しく抵抗した瞬間…。

トッケビのシンと死神の同居生活では、お互いの超能力を使った大人げない喧嘩がしょっちゅう始まるのでお楽しみに。ちなみに、死神はソウルに何人も派遣されており、事務処理のために連絡を取り合う。経費は領収書をもらって処理。
今回は特に美しい名場面がどっさり。特にシンとウンタクの初デート(?)のケベックは絵本のようだ。2人のハイテンポな会話もお楽しみに。
そしてラスト!本作最高に素敵な場面が第3話に続くのでお楽しみに!
★ロケ地についてはコチラでまとめて紹介!


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 2019.02.15スタート 毎・金2話更新 WEB初無料配信
「トッケビ」公式サイト

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