【2020NHK大河】「麒麟がくる」長谷川博己が明智光秀になって秀吉を討つ!会見動画いち早く解禁

2019年03月14日23時00分ドラマ

朝ドラ「まんぷく」で即席ラーメンを開発した長谷川博己が2020NHK大河ドラマの主演を射止めた!本能寺の変で信長を討った明智光秀の前半生、そして新たな光秀像を描く!本木雅弘、沢尻エリカ、高橋克典、堺正章、染谷将太、門脇麦、石川さゆりら豪華キャスト!2020年1月スタート「麒麟がくる」会見動画は「NHK_PR」で配信。

これまで多くの作品で戦国時代を描いてきたが、2020年は「本能寺の変」で織田信長を討った明智光秀に焦点を当てる。映画『楢山節考』(1983)やNHK大河ドラマ「太閤記」(1991)、ビートたけし主演「昭和四十六年 大久保清の犯罪」(TBS1983)、「イエスの方舟」(TBS1985)などを手がけた巨匠・池端俊策のオリジナル作品「麒麟がくる」が放送される。

主演の長谷川博己は、池端の指名によるもの。長谷川、池端はNHKドラマ「夏目漱石の妻」(2016)でタックを組んだ過去を持つ。長谷川博己は朝ドラ「まんぷく」に続いてNHKの大作ドラマへの出演となる。

2019年3月8日、NHKにて「麒麟がくる」出演者の記者会見が行われた。主演の長谷川博己をはじめ、大河ドラマ初出演となる岡村隆史、高橋克典、沢尻エリカのほか、石川さゆり、堺正章、染谷将太、尾美としのり、西村まさ彦、上杉祥三、本木雅弘が登壇。それぞれ、ドラマに対する意気込みを語った。

信長を討った男として歴史に名を残した明智光秀。しかし、光秀の若き時代の記録は残されていない。本ドラマでは1540年代、光秀20代の青年時代から物語が始まる。

タイトルの「麒麟」とは、王が仁のある政治を行うときに必ず現れるという聖なる獣のこと。応仁の乱以降、荒廃した世を建て直し、民を餓えや戦乱の苦しみから解放してくれる、そんな「王=麒麟」はいつ来るのか!?というテーマから来ている。

4Kフル撮影で戦国時代が描かれる「麒麟がくる」。かなり見応えのある大河ドラマになりそうだ。

NHK 2020年1月より大河ドラマ「麒麟がくる」がスタート。出演:長谷川博己/門脇麦/岡村隆史/石川さゆり/西村まさ彦/高橋克典/上杉祥三/尾美としのり/沢尻エリカ/染谷将太/堺正章/本木雅弘/伊藤英明ほか。会見動画は「NHK_PR」にて視聴できる。

NHK2020大河ドラマ「麒麟がくる」会見動画(NHK_PR)

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