大ヒット公開中『劇場版 幼女戦記』4/5より4DX上映スタート!早くも期待の声も続々!

2019年04月04日11時00分アニメ
©カルロ・ゼン・KADOKAWA刊/
 劇場版幼女戦記製作委員会

興行収入3億円突破!大ヒット公開中の大人気アニメ『劇場版 幼女戦記』が4DXファンの熱い声に応えて、いよいよ4月5日(金)より、全国の4DX劇場にて上映スタート!本作の4DX演出を仕掛けた3人のプロデューサーより、世界で<日本>でしか観れない『劇場版 幼女戦記』4DXの魅力についてコメントが到着し、『劇場版 幼女戦記』4DX鑑賞を楽しめる見どころが明らかに!公式サイトで予告動画が公開されている。

『劇場版 幼女戦記』は、カルロ・ゼンによる戦記ファンタジー小説を原作とするテレビアニメ「幼女戦記」の劇場版。「第一次世界大戦」と「第二次世界大戦」が混ざったような状況のヨーロッパに似た、初めて世界大戦を経験する世界を舞台とし、その世界に女の子として生まれ変わった元日本人のサラリーマンが軍へ入隊、自分が所属する「帝国」の兵士として敵対国家群と戦っていく。

テレビ版は2017年1月から3月までAT-X・TOKYO MXなどで放送され、2019年2月8日より公開された劇場版ではテレビ版の上村泰が引き続き監督を務めたのをはじめ、スタッフや声優はテレビアニメから続投している。

Michael Martinez(マイケル・マーティーネズ)プロデューサーは、「冒頭の強烈なアクションシーンでは、飛行している動き、銃撃&爆発のシーンでは、様々な4DX演出効果を豊富に取り入れて、仕掛けてみた。そして、主人公のターニャ率いる航空魔導大隊は、自由自在に空を飛びながら戦う設定から、”滑空アクション”と”戦闘アクション”をうまく調和させており、迫力ある空戦シーンが楽しめるはず。また、主人公である“ターニャ”の過激さにも漏れなく4DX演出を仕掛けており、冒頭メアリー・スーと初めて出会うシーンでは、4DX演出の時間を長く設定し、緊張感を最大限に引き上げるようにした」とコメントし、見逃してはいけない様々なアクションシーンへのこだわりと、キャラクターそのものへの没入感を引き立たせるような繊細な演出がされていることを語った。

cmまた、Reny Nazarian(リーニー・ナゼリーアン)プロデューサーは、 「ファンタジーな世界観をみせているので、(世界観から離れないように)全ての4DX効果に気を配った。特にターニャの空戦シーンでは〈風〉、モーションチェアからの〈エアショット〉、〈光〉など、様々な4DX環境によって彼女の能力とパワーを体験できる」と、4DX劇場で意識して感じ取ってほしい4DX効果を紹介。最後、Seong Kim(ソン・キム)プロデューサーは、「爆発のシーン、銃撃戦、魔法技術で滑空するシーンにフォーカスし、4DX演出を仕掛けていた。特に、4DXで本作を観ている観客が思わず興奮しながら、ドキドキできる体験を心がけて、豊富な4DX環境効果はもちろん、モーションチェアの動きも間違いなく楽しさを与えるはず。〈風〉効果では、空を飛んで、雲の中を飛び回るような体験を、様々なモーションチェアのバイブ効果により、銃撃、爆弾、各登場人物の動きにも変化をかけて表現した」とコメントし、様々な工夫がされている『劇場版 幼女戦記』4DXの魅力を伝え、ますます本作への期待も高まる!

本作の4DX上映についてSNS上では、「マジか! 4DX映えすると思ってけど、これは見に行かないと!」、「あー幼女戦記見たいなー でも4DXまで我慢」、「劇場版幼女戦記、これはたしかに4DXで見たい。 リリカルなのは並に空中機動戦やってた。 極太砲撃バンバン撃ちまくってたのは敵のほうだったけど」、「幼女戦記良かった! 4DXでもう1回見たいわ」、「幼女戦記4DXなるし特典フィルムやし絶対行く!何回も行く!」など、早くも、4DX×『劇場版 幼女戦記』の抜群な相性に、期待の声も続々!

CM『劇場版 幼女戦記』は、累計400万部を突破するカルロ・ゼン氏による同名の人気小説シリーズが原作で、エリートサラリーマンが金髪と青い目を持つ幼い少女ターニャ・デグレチャフとして転生し、過酷な戦場の最前線に立つというファンタジーな世界観を描いていたTVシリーズの続編となる劇場版アニメ。4DX上映劇場では、4DX限定の入場者特典(35mmフィルムコマ)配布も決定しており(※予定数量に達し次第終了/一部劇場は除く/ご鑑賞者1名様につき1点の配布)、4月明け早々、『劇場版 幼女戦記』4DXのさらなるブームが巻き起こること間違いなし!

なお、4DXは、ヨーロッパや北米の20〜30代若い層を中心に人気トレンドとして話題のNO.1プレミアムムービーフォーマット。20個以上の4DXオリジナル環境効果や繊細なモーション効果で【観る映画の代案:目で映画を観る体験を超えて体験する経験を与える】として注目されている。全世界63カ国、630スクリーンで運営中、日本国内では56劇場に導入中。(※2019年4月現在)

■あらすじ
統一暦1926年。ターニャ・フォン・デグレチャフ少佐率いる、帝国軍第二〇三航空魔導大隊は、南方大陸にて共和国軍残党を相手取る戦役を征す。
凱旋休暇を期待していた彼らだが、本国で待ち受けていたのは、参謀本部の特命であった。
曰く、『連邦国境付近にて、大規模動員の兆しあり』。新たな巨人の目覚めを前に、なりふり構わぬ帝国軍は、自ずと戦火を拡大してゆく……
時を同じく、連邦内部に連合王国主導の多国籍義勇軍が足を踏み入れる。
敵の敵は、親愛なる友。国家理性に導かれ、数奇な運命をたどる彼らの中には、一人の少女がいた。メアリー・スー准尉。
父を殺した帝国に対する正義を求め、彼女は銃を取る。

■作品詳細
監督:上村 泰
脚本:猪原健太
製作:劇場版幼女戦記製作委員会
キャスト:ターニャ・フォン・デグレチャフ(悠木 碧)、ヴィーシャ(早見沙織)、レルゲン(三木眞一郎)、ルーデルドルフ(玄田哲章)、ゼートゥーア(大塚芳忠)、メアリー(戸松 遥)他
配給:角川ANIMATION

公式サイト