二階堂ふみ×亀梨和也フジ25日「ストロベリーナイト・サーガ」死んだ寺脇康文は生きていた!?第3話予告動画

2019年04月19日15時00分ドラマ
©フジテレビ

殺害された高岡賢一(寺脇康文)がまったくの別人の可能性が浮上!高岡賢一と名乗る人物は一体誰だったのか!?そして高岡の周辺で起こる事故で多くの人間が死んでいる…それはすべて保険金目当てなのか!?フジテレビ25日(木)夜10時より「ストロベリーナイト・サーガ」第3話放送!予告動画は公式サイトで配信。

初回7.8%に続き、第2話が6.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった「ストロベリーナイト・サーガ」。視聴率はなかなか苦戦を強いられているが、第2話もグッと引き込まれるストーリーだった。原作は姫川玲子シリーズ第2弾として刊行された「ソウルケイジ」。

竹内結子版では3話に渡って放送されたが、二階堂ふみ版では前後編の2話に分けて放送される。かなり込み入った話なので視聴者もフォローするのがちょっと大変かもしれない。

18日放送の「ソウルケイジ」前編では、工務店経営の高岡賢一(寺脇康文)の左手首が発見され、さらに致死量を超える血痕が見つかったことから、高岡が何者かに殺害されたとして警察が捜査に入る。

姫川玲子(二階堂ふみ)をはじめとする姫川班は殺された高岡賢一の周囲、そして第一発見者であり高岡が息子のように可愛がっていた三島耕介(堀井新太)の周辺を捜査する。そんな中、耕介の恋人・中川美智子がなにか事件の鍵を握っていることに気付く玲子。

調べを進めると、耕介の父も美智子の父も工事現場で事故死していることが判明。その工事現場とは、暴力団傘下の建設会社だった。どうやら彼らは保険金目当てで殺された可能性が生じる。

さらに驚愕の事実が判明。高岡賢一として捜査していた人物が、高岡賢一ではなかった。高岡賢一と名乗る人物は、一体誰だったのか!?その人物は生きているのか?それとも死んでいるのか!?寺脇康文演じる高岡賢一が善人なのか悪人なのか、第3話ですべてがあきらかになる。

そして気になる玲子と菊田(亀梨和也)の関係だが、第2話時点で進展なし!多分、全10話構成と思われるが、何話あたりで2人の関係に変化が生じるのだろうか!?多くの「ストロベリーナイト」ファン、そして亀梨和也ファンはやきもきしているに違いない。

第2話からは、姫川玲子のライバル(?)日下守が登場。竹内結子版ではエンケンこと遠藤憲一が演じていたが、二階堂ふみ版では神保悟志が演じる。もう1人、蒲田西署の刑事・葉山則之役で葉山奨之が登場。なんと役名と1字違いというものすごい偶然。葉山奨之本人も運命を感じていると語っている。

■第3話あらすじ
発見された左手首の持ち主で殺害されたとされる高岡賢一(寺脇康文)が、まったくの別人である可能性が出てきた。高岡の生命保険の受け取り人は、高岡が息子のようにかわいがっていた三島耕介(堀井新太)と、内藤君江という女性であることが判明。

君江は甥でずっと入院している雄太の面倒を見ていた。調べを進めると内藤君江の弟・内藤和敏が雄太の父と判明。和敏は12年前に自殺していた。

玲子は何らかの理由で内藤和敏と高岡賢一が戸籍ごと入れ替わったのではないかと推測する。そして玲子たちが辿り着いた真実には、驚愕の事実が隠されていた。

フジテレビ4月25日(木)夜10時より「ストロベリーナイト・サーガ」第3話(ソウルケイジ後編)を放送。原作:誉田哲也著『姫川玲子シリーズ』(光文社刊)。

出演:二階堂ふみ/亀梨和也(KAT-TUN)/葉山奨之/宍戸開/中林大樹/重岡大毅(ジャニーズWEST)/今野浩喜/菊池桃子(特別出演)/伊武雅刀/山口馬木也/岡田浩暉/神保悟志/江口洋介ほか。第3話ゲスト:寺脇康文。番組公式Twitterアカウントは「@team_himekawa」。第3話予告動画は番組公式サイトで配信。

フジテレビ「ストロベリーナイト サーガ」番組公式サイト

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