千鳥、得意の街ロケで本領発揮!?一番印象に残ったローカルスターは?『千鳥のロコスタ』2クール突入インタビュー!

2019年05月20日23時48分芸能

動画配信サービス「GYAO!」で配信中のオリジナル番組『千鳥のロコスタ』が5月7日(火)の配信より2クール目に突入!これを記念して5月18日(土)に行われたお笑いコンビ・千鳥のインタビューをご紹介。

Q.「千鳥のロコスタ」も今年2月にスタートして、1クールを終えました。いまのお気持ちを聞かせてください。
ノブ:ほんと地方には面白い人がいるんだなと思いました。
最初はどんな番組になるのかぜんぜんわからなかった。一番最初のジェームス英樹さんで方向性が見えてきた(笑)
大悟:飯がうまいという印象。「千鳥のロコスタ」は毎回インパクトがある。インパクトが強いが故にすぐに忘れてしまうけれど(笑)

Q.5月の配信より2クール目がスタートしましたね。
ノブ:心が無でしたね。ありがたいことですけどね(笑)。
番組は最初、全12回と聞いていたので、撮り終わったかなと思っていたら、どんどん撮影をしていくから、おかしいなと思っていたんですよ(笑)。
好評だったんですかね?われわれの手ごたえはわからないですけど(笑)。
大悟:よかったんなとは思うんですけど。めっちゃよかったか?と聞かれると嘘になるかな(笑)。お弁当にお味噌汁がついているのがうれしい(笑)。

Q.さまざまな番組に出演されている千鳥さん、そのなかでも「千鳥のロコスタ」の位置づけは?
ノブ:「いろはに千鳥」とまったく同じポジション(笑)左サイドバック的な(笑)。
まぁ2人でやっているので楽しいです。
大悟:位置づけとしてはそんなに高くはないです(笑)。ただこの番組をやることによって、
ほかの番組にも活きてくることはあるというか。ノブとネタあわせをしているような感覚で、まだほかの番組では試せないことをできるので。合宿みたいな感じですかね(笑)。

Q.「千鳥のロコスタ」は毎回、ローカルスターの方におもてなしをしていただく内容ですが、ローカルスターとこう絡めばいいというのが収録を通して見えてきましたか?
ノブ:「いろはに千鳥」のような感じでやればいいかなと思っていたんですけど、ローカルスターの方と接すると、すでに技が仕上がっていて、8割お任せとさせていただいて、(自分たちは)受身で楽しんで笑っているという感じですね。
大悟:僕らの千鳥っぽい精神でやると向こうは手も足も出せないと思うので(笑)。培ってきた型が(ローカルスター側に)あると思うし、むしろそれ以外のほかのことをやられていないんじゃないかなと。全力でそれをやってくれるのが僕らにとってもありがたい。

Q.千鳥さんの出身地である岡山県をおもてなしするとしたら何をおすすめしますか?
ノブ:「カミングアウトバラエティ!! 秘密のケンミンSHOW」で紹介されるような(岡山)市内に僕らは行っていないので、(挙げるとしたら)自分たちが通った高校がある笠岡市
とか(自分の)出身地である井原市とかですかね。おすすめは「ごぼう羊羹」です。前に上沼恵美子さんの番組に持っていったときに「土の味がする」っていわれたんですけどね(笑)。でも僕は牛蒡羊羹が好きですよ。
大悟:そうですね、僕は島で育ったので、あまり人に知られていないきれいな島をみてほしいですね。

Q.来年は結成20周年ですが、何かしたいことはありますか?
ノブ:あ~そうですね。特にいまのところは考えてないですね。マネージャーも何もいってこないので(笑)。だけど、「千鳥のロコスタ」のディレクターさんが何か地方でイベントをしてくれるんじゃないかな(笑)。
大悟:毎年ライブをやっているので、それに20周年の「20」をつけるとかかなぁ。ちょっと大きくね(笑)。まぁでもたしかに何かやれたらいいですけどね!

【番組概要】
■番組名:『千鳥のロコスタ』
■配信スケジュール:毎週火曜日更新で「GYAO!」にて無料配信中。
※当番組は、21:30~23:00の間にYahoo! JAPANアプリやYahoo! JAPANトップページ(PC、スマートフォン)でも無料でご視聴いただけます。
■キャスト:千鳥(大悟、ノブ)
■ゲスト:全国各地で活動するローカルタレント通称”ロコスタ”。
■内容:お笑いコンビ・千鳥が全国各地で活動するタレント“ローカルスター”とともに、ご当地のおすすめスポットやグルメスポットを千鳥の2人とともにレポート。どんなローカルスターが登場するのか、キャラの濃いローカルスターと千鳥とのやりとりによるトークはどんな展開になるのか?そこで生まれる化学反応が見逃せない、ロケバラエティー。

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